2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

負けず嫌い?

とは、負けず、すなわち、負けない、を嫌う、ということか? じゃあ、負けるのを好む? まさか! I can't get no satisfaction. と同じ論法だな。 ところで、それをauがCMで使っているのが??? auでは満足できませんよ、ってぇこと?

柱時計の左右のねじの役割

文字盤の[8]と[4]の近くにそれぞれねじ穴があるのがお分かりだろうか?どちらかが針用でどちらかが時報用だと思うのだが、それを調べたい。というのも、かなりまえから時報がうっとうしいと感じることがときどきあるからだ。TVを見てるとき、せりふと時報が重…

これからはこういう形でいきます

うーん微妙だわ。単なる歴史ファンタジー?なんか指輪に不思議なパワーがあるとか?そういうのだったらやだなあ。でも、もう半分読んじゃったんだし(今のところ魔力とかは出てきてない)、「下」のほうも予約済みだしね。まあ、きっと読むことになるんだろうけど。

見られているって、どうしてわかるの?

「ラビリンス」(ケイト・モス)を読んでいて、 うなじに刺すような視線を感じてうしろを見た。 (中略) あとをつけられているのがわかった。かすかな足音と荒い息遣いが聞こえていた。 という箇所を読み、思った。 本当に背後の視線を感じる能力が、人間にはそな…

ミュージックバトン

きのうあんなこと書いたもんだからさっそく。でも、バトンが回ってきたと言っていいものかどうか、そこんとこがとても微妙。というのも、「設問が判らないならお教えします」とのことなので。 いやしかし、たったあれだけの設問数だったとは。もっと面倒な印象…

バトン

バトンというのをやるのは初めて。地雷バトンというのを踏んでしまったので、答えてみることにする。 そういえば、かつてK氏から「ミュージックバトン」というのが回ってきて、それには「あ〜だこ〜だ」と理屈をつけて答えなかった。それをほったらかしといて先…

またもや図書館に本を忘れる

今回は上の子。ソファテーブルの上にあったのに、その上に新聞がのっていたのが敗因。やっぱり机の上は整理整頓しないと。せめて物を重ねないように。 俺はこのまえ借りて少し読んで期限がきたので途中で返してほかに予約してる人がいて継続で借りられなくて…

下の子の「ふれあい児童集会」というのにいく

「ふれあい児童集会」というのは、小学生がクラスごとにアトラクションをやって、ほかの学年の子やほかのクラスの子や保護者に参加してもらおうというイベント。俺は、下の子のクラスの出し物である「ピンポン玉を救え」というのと、6年1組の「手先ブルブル」とい…

「彼女がその名を知らない鳥たち」(沼田まほかる)を読み終える

いや〜、思いのほか面白かったよ。このまえわりとひどいこと書いたけど*1、その埋め合わせというわけでもないが、面白かった。へんに「ホラー」だなんていう期待がなかったせいもあるかもしれない。たしかに(帯にあるとおり)「純愛サスペンス」だな。 文学的な表…

「九月が永遠に続けば」(沼田まほかる)を読み終える

第5回ホラーサスペンス大賞 大賞受賞作、ということだったんだが、あんまり「ホラー」じゃあなかったなあ。桐野夏生(選考委員)も絶賛、ということであるが、あんたのほうがうんと面白いよ。一読者にとっては、経験のあるなしなんて関係ないんだから。本が面白…

信号の数を数える

きのうの件。地図で数えてみました。使った地図はMapionBB:トップページ。自宅から俺の実家まで、3通りのルート。ルートの詳細は省略。結果は以下のとおり。 山手通ルート 約50箇所 環状線ルート 約90箇所 空港線ルート 約70箇所 やっぱり。山手通ルートに…

「結婚のアマチュア」(アン・タイラー)を読み終える

うーん、やっぱりアン・タイラーはいいな。「アン・タイラーに全部」、って、なんのこっちゃ? 自分とは違うけど同じようなところもある人の、自分のとは違うけど自分にも起こりうる人生の、日常的なあれこれ。こまかいこまかい。女性的だな、と思う。ちょっと嘉…

実家にいくには本山経由がいいかも

このまえのY氏のお宅訪問*1の経験を生かして、実家からの帰りは、茶屋が坂−自由が丘−本山−山手通−八事−島田橋−相生経由でくる。 やっぱり、なかなかいい、このルート。予想外にスムーズに走れる。計ったわけではないが、時間的にもたぶんこっちのほうがはや…

ファスナをなおしてもらいに実家へいく

朝、出がけに上の子が、「こここんなんなっちゃった、なおして」と股間を示す。学生ズボンのチャックが壊れちゃってX染色体のようになっていた。とりあえずしまってあった冬用のズボンを出して(はいていたほうが夏用のズボン)学校へいかせる。 ごにょごにょや…

「主夫の生活」の日付変更点

もうお気づきのことと思うが、上記の内容もきのうの話である。ここんとこ、まだ明るいうちに前の日の出来事を書くことが多い。就寝時間を早くするためである。最近、朝おきるのが後方シフトしているので。 そこで、この「主夫の生活」の日付変更点をお昼の12時…

N氏の家にいく

N氏の家にいくのは久しぶり、今のN氏の家にいくのは初めて。N氏というと、星新一を思い出す。 付近は、高い建物がなく、威圧感がなくていい。わが家のあたりは、まわりに山もどきがあり、あまり建物が高くなくても息苦しさというか、圧迫感というか、閉塞感…

ボウリングをやる

懸案だった*1ボウリングを遂行することができた。 1ゲーム目はわりと調子よくはじまり、ストライクが連続で出たりしてたのだが、後半さえず、2ゲーム目はもう疲労がでてきてがたがた、途中でボールを14ポンドから13ポンドにかえ、それでもしばらくするとボー…

四川にいく

きのうの話。 棒棒鶏ソースがほしくなって、というか、ずーっとほしかったので。 なかなかいくタイミングがつかめなかった。昼飯に食わなければならない残り物があったりするといけない。夜は家族そろって自宅で食事するのが慣わしなので難しい。それに、7時…

掃除と洗濯は、やはり気まぐれで

掃除と洗濯を計画的にやってみようと計画を立て*1、しばらくそれでやってみたが、掃除する気にならなかったり、洗濯物の量が少なすぎたりで、予定通りに行かない事がだんだん増えてきていた。だるさについての実験 - 主夫の生活でも書いたように、予定に縛ら…

財布をわすれる

チーズを切らしたので(子どもたちはチーズがないと1日たりとも生きていけないのである)、チラシで安売りを見つけ、ちょっと遠いスーパーまで自転車でいく。天気もええしのう。 目的のものをかごに入れ、いざレジへ向かおうとしたところ、あれ?財布がない。 …

iTunesのエラー補正能力

以前、Phil CollinsのCD No Jacket Required のアルミ蒸着層に爪楊枝大の穴があいて、曲の後半およそ2分ぐらい(じつは3分ぐらいだった)が聴けないという話をかいた。また、そんなこともあるのでCDもバックアップをとっておいたほうがいいのではないか、とい…

ふたつ

ひとつめ 借りた本4冊のうち、3冊は未読で返すはめに。うち2冊(「結婚のアマチュア」と「ラビリンス」)は途中まで読み、もう1冊(「彼女がその名を知らない鳥たち」)はまったく手をつけていない。 年末年始休館のせいで通常より長い貸し出し期間(ユーザーから言った…

携帯電話の料金プラン

あらたにはじまったホワイトプランというやつにする。基本料金は980円。その代わり従量料金部分は21円/30秒。ただし、それもソフトバンク携帯電話への通話は1時〜21時無料・スカイメールは24時間無料とのこと。詳しくはこちらで。 21円/30秒は、普通の人には…

妻が携帯電話をかえる

なんか、1回通話をすると、もうそれだけで電池が切れちゃう、という状態だったらしいので。「いつもコンセントにつないでかけることにしたら?」なんて言っていたが、それじゃあ、携帯できる固定電話だな。 こんどのはSAMSUNGの製品。707SCというやつ*1。アン…

洗濯かごをこわす

上の子のしわざ。が、悪気があったわけではない。自分の部屋が寒いというので、「そんならここがあったかいぞ」と階段部分を紹介した。はじめは一番上の床を机にしていたが、それだと体をねじらなければならない。そこで、しばらくして、踊り場に移動した。そ…

MP3プレーヤを買う?

これを「買う」といっていいのか?楽天のポイントがあったので、しかもそのうちの何分の1かが期間限定ポイントだったので、「それじゃあ何か買わなきゃ、でもさして必要なものもないし(もちろん米や納豆は必要だが)、掃除機の紙パックもあのペース*1なら5年分ぐ…

「ヒストリアン」(エリザベス・コストヴァ)を読み終える

あんまり詳しいことはかけない。 ドラキュラとの出会いは、小学校6年か中学1年のときである。正月に母親の実家にいき、凧揚げをした木曾川の川原でブラム・ストーカーの文庫本を拾ったのだ。だが、それはずっと読まれずに、読んだのはたしか中学校3年のときだ…

「モモ」もどきをつくる

「モモ」はネパールではきわめて一般的な食い物。餃子をカレーで似たような、いかにも中国とインドにはさまれた地域の食い物である。 できたものはまるで似ても似つかないもの。まあ、それなりに旨くはあったのだが。こんどネパール料理屋へ行って研究してくる…

掃除機の紙パック交換サインがつく

実は紙パックの交換は2回目。1回目は交換サインがついていないにもかかわらず「もういっぱいだろう」と思っての交換。今回は、そのときとは比べものにならないくらいぽんぽんになっていた。今の調子だと、半年はもつという感じか。 一応、「紙パック式ながら吸…

ラキヤという酒

やはり「ヒストリアンⅡ」の話だが、その中で、ブルガリアの「頭が朦朧とするブランデー」「強烈な琥珀色の液体」と紹介されている。だから、たぶんトルコのRAKI(Ahoo! JAPAN News 2003”N4ŒŽ参照)とは別物なのだろうが、音的に似ているのが気になる。 これを書くた…