2006-01-01から1年間の記事一覧

亥年生まれの人は全体の50%?

「亥年生まれの人は全体の8.3%」とニュースでいっていた。まったくもって、バッキャーローである。そんなもん100を12でわってみろいっての。何年生まれだって8.3%だろうがっ! そりゃ、間違ったこと言ってるわけじゃないだろうよ。でもさ、そうやって言われた…

スキーから帰りました

1日目は猛吹雪で、結局、全リフト(ゴンドラ含む)がとまってしまい、ブッシュでがさがさのゲレンデ(下のほうはまだ雪がなく滑走不可だったのだ)をおりてきて、2時ぐらいから宿でまったり。ラミーキューブしたり温泉はいったりトランプしたり。 でも2日目はま…

おことわり

あしたとあさって、家族で白馬八方尾根にスキーにいっています。ちうことで、あしたは「主夫の生活」はおやすみです。あさっては、余力があればかきます。 きのうまでは、あまり雪が多くなかったみたいですが、きょうは、たぶんふっているでしょう。

上の子の「かきぞめ」

もうやるという。これで冬休みの宿題がおわりになるから。でも、それってかきぞめか?かきおさめだよね。

スタッドレスにかえる

Fitの話。今回は、ほとんど上の子がやってくれた。おれは技術指導と、ハブに固着したホイールを蹴飛ばして離れさすことと、ナットの締まり具合の確認ぐらい。もう彼は、もうほとんど一人でタイヤ交換ができるぞ。まだ12歳なんで、だからなんだ?といわれても…

眼科へいく

http://d.hatena.ne.jp/masatec/20061124/p2で書いたとおりなので、2人の子どもをつれて近くの眼科へいく。下の子は、まあ今までどおりでよわい近視という感じ。が、上の子は、きょうはかったところによると、AとB。なんか、学校では、雨の日だったとかで見…

クリスマスプレゼント?

図書館の特別整理休館というのも終わり、長い長い貸し出し期間ゆえに読み終えることのできなかったアン・タイラーの「結婚のアマチュア」と、例のカズオ・イシグロの「わたしたちが孤児だったころ」を返しに図書館へ行く。 アン・タイラーの「結婚のアマチュア」を継…

油豆腐とは何?

夕食の献立はGoogleカレンダーに書き込むことにしている。1日分のこともあるし、1週間分のこともある。考え付いた分だけメモしておく。 何を書いたかなんて忘れていても、朝になると、Googleカレンダーから通知のメールが届いている。それで、その日何を作れ…

フライパンのゆがみの謎

このまえから、フライパンがわずかに変形しているのに気づいてはいた。へりの部分がまん丸じゃないのだ。「おっかしいなあ〜、どうしてなんだろう?」って思ってたんだけど、謎がとけたよ。 竹のスパチュラについた菜っ葉なんかを落とそうとして、フライパンの…

下の子のサンタクロース観

今夜、寝る前にサンタさんへのお手紙を書いて靴下の中に入れていた。そこには当然、「ほしいもの」が書かれているのだ。ということは、夜中にサンタさんが来て、そのお手紙を読んで、かついできた袋の中からご希望の商品を選び出しておいてってくれる、と、…

やっぱりIE7をインストール

朝、わが家のメビウスを休止状態からたたき起こそうとするが、何をすねているのか、やたらと寝起きが悪い。いつまでたっても真っ黒けのままで、Ctrl+Alt+Deleteをやろうが、まるで反応しない。しかたがないので、POWERボタンの長押しで電源を切り再起動。 す…

おならの数え歌

下の子に教えようとしたがぜんぜん思い出せない。どなたか、ヘルプ! 以下に、知っているところだけ(だいぶ、作ってるかもしれない)書いてみます。 ひとつ 一人でするのを単独おならと申します プカプ ○○○○○○○○ プカプ ふたつ ふ〜ろでするのを水中おならと…

「わたしたちが孤児だったころ」(カズオ・イシグロ)*1を、やっと読み終える

読み始めたのは、前回の本を読み終わった日か、そのあたりなんで、もう、20日以上たっていると思う。図書館が特別整理休館とかで、貸し出し期間が通常の2週間より長く、「26日までにかえしゃええんだで、そういそがんでもいいや」という気持ちがあったせいと…

上の子がスキーに行く

友だちのお父さんがつれてってくれる。このときのお父さん。2泊3日で志賀高原。http://www.shigakukyosai.jp/yado/shiga/index.html。 わが家はとても静かである。

やっぱりあの日本語表記規則をやめる

このまえ、えらそうなことをかいとったが*1、規則をまもるのは結構しんどいので、やっぱりやめます。 以降は、まあ、あれを指針としつつ、もっとファジーにいきたいと思います。一気に第4段階まで(できれば第5段階まで)いってしまえばとっても楽になるので…

またもやチキチキノイズが

こんどはStorm Bringer Deep PurpleのCD-R。このまえのLet It BeのCD−Rとおなじ症状だ。 そこで、CD-Rをプレーヤからとりだしてみてみると、表面(裏面の)にうっすらともやのようなものがかかってた。 そこで、それをやわらかいぬので半径方向にぬぐいと…

一日中CLUB MIXをきく

HouseとかTechnoとかTranceとか、じつはあんまりよくわかっていない。でも、ああいうおどれるTangerineDream みたいなのがすきだ。おどれるKraftWerkといってもいい。単調なYMOといったものもある。あるいはうたのないABCとか。 たしかに、一日中でもきいて…

李錦記のナンプラーはにせもの?

どうもそうではないようだ。にせものは、おれが記憶していた、タイの水田文化についての記述のほうではないか。そこでは、"水田ではこめだけでなく、さかなもとれた。そして、そのさかなをつかってナンプラーをつくった"みたいなことがかいてあったような気…

おまえはいぬか?

うえのこのはなし。ゆかにおちていた マチばりのあたまほどの ものを、しばし ながめていたとおもったら、ひょいと くちのなかに いれやがった。おいおい、くってみて それが なにかを 判断するなよ。おまえはいぬか?よのなかには、くえるものと くえざるも…

「ありふれた愛のおはなし」(1999年 フランス)をみる

題名どおり。どおってことのない内容なんだけど、こういうのすきだよ。かたすかしくらった感もいいし、おわりかたもすきなタイプ。でも、★★★☆☆。これ以上はいえないな。 参考:http://www.wisepolicy.com/jetaime/

電卓をなおす

ちいさな太陽電池がついているやつ。まったくなにも表示しなくなっていた。 とりあえず うらぶたをあけてみる。太陽電池がついているのに、ボタンがた電池がついていたのでびっくり。充電用か?普通、そういうもんですか? で、まあ、その電池がもうつかえな…

ダウンロードでかう

プロコフィエフ自演(ピアノ)のピアノ協奏曲第3番第1楽章(Piano Concerto No. 3 in C Major, Op. 26: I. Andante - Allegro / London Symphony Orchestra, Piero Coppola & Sergei Prokofiev)[のみ]。 このまえから、無性にききたくなっていた。はじめてき…

AACエンコードによる音質劣化

まあ、実際に自分できいてみるのが、なんだかんだといって一番なんだよね。面倒がらずに やりゃよかったんだ最初っから。 比較につかった曲は Stand By Me 4:11 Maurice White One More Kiss 5:41 REBECCA 再生装置は AAC128kbpsのほうが、iTunes オーディオ…

サモサあるいはマサラ・ドーサ(よくわからん)もどきをつくる

で、いましらべてみたら、どうやら、サモサもどきのようだ。つまり、ジャガイモいりあげ餃子だな。 このまえの餃子のたねがのこっていたので、はじめは、それでコロッケを作ろうとおもっていたのだが、ころもをつけるのが面倒なのと、コーンたまごスープでた…

東浦マラソン

もちろん、はしるのはおれではない。ふたりのこどもである。つまも、はしらない。つまは、バスケットボールがあって別の会場へいっていた。 去年はゆきで中止になってしまったが*1、ことしは、くもってはいたものの、さほどさむくなく、はしるひとにとっても…

「スイミング・プール」をみる

殺人がどうのこうのという紹介はよんだ記憶があったのだが、殺人はなかなかおこらない。けど、おきることはおきる。でも、淡々とすすんでいく。そして、最後の5分ぐらいの意味がわからない。あの本がどういうおはなしなのかというのも気になるし、「え、じゃ…

iPodの容量

今後、音楽をどういうかたちで購入するか。それをかんがえている。とどのつまりは、「からだの うごきに まかせよ」っていうことになっちまうんだろうが。いつも それですから。 本当は、データだけ購入したいのだが(そうなってほしいと何十年もまえからお…

あ、ここにもAndy Summersが

おなじみMichael Shrieve(SANTANAバンドのむかしのドラマー)のリーダーアルバムSTILETTO*1をきいていて、なんか気になり、ジャケットをみなおしてみると、ありました。あったんです、Andy Summersのなまえが。 1989年のCD。たぶんかったのもそのころだとおも…

Dとあう

Dとは、かつては職業上のしりあい、いまは友人である。Dは2月のあたまにトリニダード&トバゴにはいり、カーニバルに参加したあと、カリブのしまじまを北上し、メキシコにはいって、そのままメキシコで旅館の女主人を1年間やるらしい。 まちあわせの場所にす…

「アバウト・シュミット」をみる

すきなタイプの映画ではあるが、いまいち。「クスクスッ」とはわらえます。 でも、ラストがあれでは、ありきたりすぎて、まるでクラシック音楽のエンディングである。それまでの、非メッセージ性を一気にぶちこわしてしまう。あのあとに、もうすこし、それま…