サモサあるいはマサラ・ドーサ(よくわからん)もどきをつくる

で、いましらべてみたら、どうやら、サモサもどきのようだ。つまり、ジャガイモいりあげ餃子だな。
このまえの餃子のたねがのこっていたので、はじめは、それでコロッケを作ろうとおもっていたのだが、ころもをつけるのが面倒なのと、コーンたまごスープでたまごをつかうのでたまごのたべすぎはいかんだろうコレステロールがたまるで(中年夫婦にとって)、ということで、急遽それに変更。
たねは、餃子のたねに、加熱したジャガイモをつぶしたのとカレー粉を加えただけ。かわは、餃子と同様、こむぎこをこねて麺棒でのばしてつくる。ちょっとおおきめに。
おれのイメージでは出来上がりが三角なのだが、そのために、どういうかたちのかわにしたらいいのかわからない。まあ、四角くのばして対角線で半分にすればいいわ、ということにしたのだが、四角くのばすことすらなかなかむずかしい。どうしてもまるくなってしまう。よって、ただの でかい あげ餃子みたいなものになってしまった。でも、かわもパリパリしてあじもよかったよ。
途中で、こどもたちもやりたくなってしまって、後半は完全にかれらふたりにおまかせとなってしまった。極楽極楽。いつか、準備から、調理、あとかたづけまで、全部こどもたちでやってくれるひがきたら、どんなにシアワセか。冒頭の写真は、そのときの様子である。したのこがかわをのばし(餃子でなれてる)、うえのこがつつんであげるというぐあいに、分担してやっていました。