映画
最高の人生のはじめ方 [DVD]出版社/メーカー: アメイジングD.C.発売日: 2013/03/06メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るいい映画だった。アメリカ映画も捨てたものじゃないと思った。下の子と真ん中の子がめちゃかわいかった。 俺…
このシーンが忘れられない。かつて貼り付けた記憶があるが、さがしても見つからないので、くりかえしになるかもしれないがここに貼り付けておく。 それにしても、おれ以外にもこのシーンが好きで、こうしてYoutubeにアップロードしてる人がいることに驚き。…
[青の炎 - 主夫の生活]で書いたように、冒頭に道路の右側をロードレーサーで走るシーンがあり、どういう意味があるのかずーっと気になっていた。 この前の自動車図書館で妻がその原作本青の炎 (角川文庫)作者: 貴志祐介,角川書店装丁室出版社/メーカー: KA…
そういえばちょっとまえにこういうのを見たことを思い出した。
Gyaoで無料3本立て。 月曜の振替休日にT氏が屋根のないBMW Z4でやってきて教えてくれた。その辺をすこし乗せてもらったが、ATとは思えないすんごい加速。それはいいとして、だから月曜から5日かけてその3本を見た。 読んだのが随分まえ(2010-01-18 - 主夫の…
いい映画だった。下の子が借りてきた。友人のおすすめらしい。きのう見たのに、思い出しているといまだにこみ上げてくる。いろんなことが詰め込まれている。単純ではない。問題山積である。すっきりはしない。それが人生か。
なぜかGyaoからメールが来た。きっとアラートを設定しておいたんだと思う。 よかった。女優もきれいだし(主演もそのお友達役も)、景色もうつくしい。音楽もよかった。お話もよかった。パンダも出てくるし(新旧とも)、チンクェチェント(旧のみ)も出てく…
うーん、[スタイリッシュ]という意味がわからない。たしかにローアングルで撮ったり、前景のすきまから対象が見えていたりということはよくあったが、おしゃれな感じはしない。あの時代はあれがそうだったのか。 あの時代ではみなそうだったのか、この映画…
というわけで、夜、ベッドに入ってから見はじめました。小津安二郎の映画はこれがはじめてです。とりあえず能を鑑賞するところまで。 最初に昭和24年完成、って出てた。古いねぇ。戦後すぐじゃん。でももう、なんか、すっかりきれいじゃん? 原節子って動画…
『ぼくと1ルピーの神様』(『ぼくと1ルピーの神様』 ヴィカス・スワラップ(著)子安亜弥(訳)★★★★★ - 主夫の生活)の返却期限だった。おもしろかったので妻も読むといいと思ってとってあったのだが、ついに1ページも読まずじまいだったぞ。 外は、日照こそ…
GyaO!で見る。 全編ワンカットで撮っているということを知ったうえで見たわけだが、なるほどそうだった。場の転換とか回想シーンもうまいことやている。役者もスタッフも大変だったろうと思う。実際の撮影もだが、とくに下準備が。 でもお話がその撮影方法の…
図書館で借りた本もすべて読み終わった。妻の借りた本も読んだ。Gyaoからのメールを見ても、あいかわらず面白そうな映画はない。本当になにもないのか?とサイトへいって一覧を見ていった。気になるものを[あとで見る]みたいなのに入れておいた。それが4〜…
ニコニコ生放送のタイムシフトで見た。 なかなかよかったぞ。かる〜いお話だけど、おっちゃんは泣けたよ。 いろいろ昔のこと思い出して、ああやっていろんな人が現れては消えていって、記録もなく記憶もおぼろげになって、ああまるで夢のなかのことのように…
1981年だと思う。まだTVがあったころだ。兄からもらったものだ。大学を卒業し下宿を引き払って実家にもどってきてもう不要になっていたのだ。側の赤い白黒TVだ。13インチぐらいの。室内アンテナ(たぶん本体付属のロッドアンテナ)しかないので、三重テレビ…
むかし録画したもの。気に入ってとってあった。また見ようと。でもずっと見なかった。録画したのは、2002年の4月19日である。どうしてそんなに自信をもって言えるのかというと、“井上参院議長が秘書裏金疑惑で辞意表明”というニュース速報が入っていたからで…
[rakuten:guruguru-ds2nd:10063003:image] ★★★★★ まえ見たのは、2005-06-17 - 主夫の生活のとき。そのあとA氏がきたとき一緒に、また見たかもしれない。でも、A氏と見たのは『モロ・ノ・ブラジル』かもしれない。そう思ってしらべてみると、やはりそうであっ…
むかし録画して見て、おもしろかったので消さずにとってあった。ので、もう一度見てみた。もう見てないテープはなさそうだし。読む本もないし。自動車図書館があしたくるので、わざわざふつうの図書館にいこうという気にはなれないし。 でも、なんか、いまい…
静かだからいいってもんじゃない。落ち着いていて、非現実的じゃなくて、陰謀がなくて、ドンパチがなくても、それだけでいいということにはならない(ドンパチは映画の始まる前にあったんだけど)。お話としては悪くないし、納得もできるし、映像も音楽もそ…
人種問題について観念的に理解しているつもりでも感覚的にはわかっていない。観光客としてではなく、労働者としてあるいは学生として何年かヨーロッパやイギリスやアメリカ合衆国に暮らせば、身につまされてわかるのかもしれない。日本に住んでて、つくづく…
写真がきれいなこと、ゆったりしていること、これといった事件がおこらないことがいい。いいけどちょっとつまらない。だからなに?って感じもないではない。 時代はセザンヌやゴッホが画壇に登場して少したったあたりか。主人公の老画家は若いころをふりかえ…
台湾の映画。 トントンは13歳?男の子。あんまりかわいい子ではない。妹のティエンティエンは5歳ぐらいかなあ。この子はかわいい。 お母さんが入院してるので、夏休み(たぶん中学に上がるまえの休み)にいなかの祖父母の家で生活するというお話。 この映画…
主人公の女の子がイモトアヤコに似てておれの好みではない(好みの人は少ないと思う)が、あれがカワイコちゃんだったら、アカンぞそれは。 でも、あれがチャン・ツィイーだったら★4つだったかもな。ありえん組み合わせではないだろう(「初恋のきた道」を見る…
変わった映画だった。全編手持ちカメラなんだろう。しかも解像度の低い。画面は常にブレているといっていい。で、同時録音なのか、声の大きさにばらつきがあり、背景の音もちゃんと入っている。なので、まるで家庭でとったビデオを見せられているような感じ…
このまえの『いつか読書する日』★★★★☆ - 主夫の生活から長崎つながりだなあ。こっちは劇中でたしかに「長崎」といっている。『いつか読書〜』にでてきたのとおなじ配色の路面電車もはしってた。 やっぱり大人の映画だけど、これなら若い人にもうけるかもしれ…
大人の映画だな。若者にはわからないんじゃないかな。子どもや若者が主人公のお話は、大人にもわかる。経験があるからね。そして、なつかしかったり、そんでもって切なくなったりして、涙ちょちょぎれちゃうこともあるもんね。それはそれでいいもんだ。 でも…
だいたい100マイルってなんだよ。マイルだぜ。どうして?そりゃ『天国までの160キロ』じゃ中途半端で即物的でオシャレじゃないかもしれんけど、マイルはないだろう今どき。これからはSIでお願いします。 まあいかにも浅田次郎だな、って感じだぜ。といっても…
おもしろかった。時系列がヘンで、ひとつのエピソードの次にその前の時点のエピソードをやるという、ちょうどこういうブログっぽい構造になっている。なので、「あれ?この時点でどうしてすでにこうなってるの?」と感じたところもあったが、それは単におれ…
何がうつくしいって写真がうつくしい。全編黄ばんだ色調は黄色いフィルタをつけて撮ってるからか。はじめはゴチャゴチャしない統一された色相がこのましかったが、最後の方はちょっとフィルター濃すぎぃへんか?という気がしてきた。広角レンズを多用したり…
出ている人の顔がおもしろい。ジャン・ポール・ベルモンドはルパン三世のモデルか?彼だけじゃなくほかの人の顔もおもしろい。クラウディア・カルディナーレのまゆがやたらとほそい。こっちは浅丘ルリ子のモデルか?そのほかの人たちの顔もおもしろい。おも…
感動はないけど、気持ち悪さが勝って★5つだいっ。 それにしても、アイツの痩せ方はすごい。だんだん顔もゾンビみたいになってきて… 写真も彩度が低くてでもコントラストが大きくて、音楽も不気味わるくていいよ。 オチのある話だからこのくらいでやめとこう。