2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
まわしとは準備・支度のこと。今では、まわしとは相撲のまわしを指すことがほとんどだと思うが、当地ではふんどしのことをそう言ったらしい。とは、井上ひさしの「国語元年」をNHKのドラマで見て知ったことである。けだし、昔は、平素はフルモンティ(フルテ…
時系列が交錯していて、はじめは少しとまどった。だが、俺たちの頭の中もそんなもんだろう。 このまえ見たビートたけし主演の「点と線」でも、「武士の一分」でも、むかし見た大島渚の「日本の夜と霧」でもなんというか無力感というか、むなしさというか、大きなも…
あそことはここ。今日もまたタチヤへいったのだが、俺んちの周りの桜はようやく咲き始めたくらいなのに、あそこはもう花びらが風に舞っている状態。品種が違うのか、地形のせいか。たしかに南北っぽく川っぽいのが流れている(途中から暗渠)から、日当たりは…
おととい正式オープンしたばかりで、クルマではたぶん駐車場に入れるのにも苦労するかな?ということで自転車でいく。妻と下の子との3人で。 大高緑地を抜けていくのが気持ちよかったが、行き過ぎて少しもどる格好になる。他にもっといいルートはないものか…
オカメヅタが伸びすぎて、地中に埋まったままの球根から勝手にのびてきたチューリップを圧迫している。ので、いくらか間引いたのだが、まだ多すぎる。もう少しやらなかん。
道具を車庫に戻しにいったついでに、懸案だった*1ビンディングの付け直しをした。まえの子ども用の板のときは*2、ねじ穴の径や深さがたしか書いてあったと思うのだが、今回のこのYAMAHAの板には何も書いてない。径が大きすぎるとおしまいなので、4.5ミリか4…
この雨水タンク、何度か補修した*1のだが、もう紫外線かなんかでプラスチックが劣化してもろくなってしまっていて、直してもすぐに割れてきてしまうので、ほったらかしになっていた。庭の植物も新芽を出し始め、そろそろ水も必要になってきたので、まあやら…
ちょうど水がなくなったので片付ける。本当に効果があったのかどうかはわからない。
ケルト巡り作者: 河合隼雄出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2004/01/30メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (22件) を見るまあまあ面白かったが、すぐに眠くなってしまう。実際よく寝た。というのも、たぶん書いてあることの意味が…
タチヤへいくために滝ノ水中学の横の道をとおったら、もう桜が満開だった。写真を撮ろうかとも思ったが、あまりにも撮られすぎてて、よほどの腕前がないかぎり陳腐になってしまうと思ってやめた。
妻が眼鏡屋にいくのに付き合う。 コンタクトレンズを新しい処方で更新したら手元が見えにくくなった。というなりゆきは、俺とまったく同じ。今まで近くのものを見るのに不自由しなかったということは、遠くのものがちゃんと見えてなかった、ということだ。 …
昼にMさんちの人々(I氏を除く)が蛸を(たこ焼き粉とガスカートリッジ式たこ焼き器も)たずさえて来てくれたので、久しぶりにモドキではなく本物のたこ焼きを食うことができた。 人数がいつもと違うので、分量の見当が付かず、多めにタネをつくってしまい、食い…
上靴と体育館シューズと体操服上下(半そでシャツとクォーターパンツ)と校章と学生服のボタン(表・裏)を5セット(1着分)。それで9,790円だと。かわいそうに。わが家では学用品でも何でも自分のものは自分で買うことになっているので、下の子はきのうオジイチャ…
あんなに殴ったら死んじゃうんじゃないか、殴ったほうだって手の骨が折れちゃうんじゃないかと思った。が、面白かった。 やや短い提示部と、長い展開部と、短い再現部と、最後に手際よくダダダダッと進展する結尾部を持つソナタ形式。まあ、お話は一本調子で…
昨日の話。2階から1階へ。卒業式に着ていったスーツのズボンが雨で濡れたので、すぐにしまうのはなんだもんで、吹き抜けの手すりにかけて干そうとした。そのときゴツン・パチャンと音が。下を見ると黒いものが3つ落ちていた。携帯電話を尻ポケットに入れて…
ここんとこ、あの歌を歌う機会がめっきり減って、久しぶりに歌った。あの歌とはこの歌のことである。クリックするのが面倒な人のために、歌詞を引用しておこう。 いい脱肛は いぼ痔やいぼ痔 ただれ尻の いま音なり屁 とてもブースーやで リンク先でも書いた…
歌いかたが雑なわけじゃないんだけど(緊張して歌ってることはわかるんだけど)、歌は雑な仕上がり。それにくわえて、バックの演奏がまずい。リズムがどたばたなのだ。あらためてCDで聴いてみてわかった。 ♪あっのっ頃っは〜♪あんな程度のスタジオミュージシャ…
と、思いつつ、もうひとつのリンク先を見ていたら、けっこう有名になっている人やそうじゃないけど懐かしい名前が出てきて面白い。もっと見たくなって、その上の階層にいって、それより年代の新しいページに降りて見ていると、、、なんか、聞いたことのある…
かつて「あの時代の歌謡曲の中では出色」と書いた*1が、CDにしてあらためて聴くとやはりいい。「そういや、あの曲、ポプコン(ヤマハのポピュラーソングコンテスト)の曲だったよなあ。だから(商業ベースにのってから作曲者がプロの作曲家になるそのまえだから)か…
昨日のふきのとうに続き、春をいただく第2弾。やはり、自分で揚げるのは初めて。今回はもらったのではなく、買ったもの。8つで150円なり。
はじめはテンポよくって面白かったんだけど、途中からまるで動きが止まったように静か〜になっちゃって、眠くなっちゃったよ。謎と言うほどの仕掛けはないし、したがって執拗な捜査もないし、法廷での"息詰まるやりとり"もない。人事問題と雰囲気だけの映画…
午後から室温がぐんぐん上がって、寒暖計を見たら27度。当然、Tシャツいっちょうである。麦茶もつくりはじめたし、、、あれ?そんだけかぁ?まあ、いいや。とにかくそんなわけで、ちょっとだけ夏モード、というお話。
自分であげるのは初めて。うまくカリッといかなかった。でも、うまかった。春を食う、という感覚。 食えるものは何でも食う。これが基本。
義父母の家に電気がつかないのは、結局、ACアウトレット付きダイニングキッチン用キャビネットの入力側電源コードの電源プラグ付近での断線が原因であった。 で、それを直しにいく。直すといったってただの電源プラグの付け替えだけど。これが1回目。このと…
妻が職場の旅行で箱根のほうに行きまして、送ってきたのがこれです。 やっぱり富士山はきれいだなあ。
きのう焼いた数枚のCD-Rのうちの1枚。いかん、最初の何曲かの何ヶ所かで音が途切れやがる。どうしたんだ。焼きながら、俺がiTunesをゴチョゴチョいじくっていたのがいけないのか。 と思って元のファイルを聴いてみたら、なぁ〜んだ、そっちの問題じゃねぇか…
オリジナル・コンピレーションCDを焼くとき、せっかく苦労してトータルで80分弱になるように選曲しても、「1枚のCD-Rには入りきらない」と言われちまうことが間々ある。そういう時は当然なにか1曲を削ることになる。が、今回は自分で選曲したやつじゃなかったし…
何も世話してないのに、水すらも満足にやってないのに、けなげなもんだ。というか、種の保存のために必死なのか。条件の悪いときにこそ子孫を残そうとするものだから。 そう考えると、花はどの花も欲望の象徴であり、戦略に満ちており、美しくもなんともない…
PLUTO 5 (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/11/30メディア: コミック購入: 12人 クリック: 37回この商品を含むブログ (281件) を見る予約した本が入ったと図書館より電話有り。 しかし、あいかわらず…
むか〜し昔NHKのBS2で録画したなが〜い長い映画。途中で1分間の休憩というのが入る。劇場でなくTVでそういうのは初めて。 こうしてみると、コモドゥスの上昇志向もいかんがリウィウスの奥ゆかしさもいかん。それを歓迎した市民もいかんが映画ではそこはまっ…