携帯電話を落とす

昨日の話。2階から1階へ。卒業式に着ていったスーツのズボンが雨で濡れたので、すぐにしまうのはなんだもんで、吹き抜けの手すりにかけて干そうとした。そのときゴツン・パチャンと音が。下を見ると黒いものが3つ落ちていた。携帯電話を尻ポケットに入れておいたことを失念していたのだ。
ヤッベェ〜と思って下に下りると、裏蓋がはずれて、電池が飛び出していた。拾って見るとどこも割れたりしていない。傷もない。電池を入れ、蓋をして、電源を入れてみると、、、おお、ちゃんと電源が入るではないか。ためしに発信してみたが、どうやらそれもOK。今朝もちゃんと自動電源オン−目覚ましアラームが作動した。
いったいどうやって落ちたのか、本当に壊れていないのか。
たぶん、蝶番の角から落ちたんだと思う。そこがいちばん強そうだから。
この家を作るとき、はじめは1階の床はタイルにしようと思っていたのだが、予算の関係で板貼りにした。板貼りでよかった。タイルだったらこんなんじゃすまなかっただろう。