おはなしは退屈だった。が、ウィノナ・ライダーは万引きをしてもやっぱりかわいい、というかうつくしい。のろけじゃないが、つまは彼女系のかおだとおもう。 「Ｘ世代」にはまったく感情移入できなくて、つくづく自分はおっさんだとおもう。むしろ退職し余生…

つまにすすめられてよんでみた。エッセイ集なので、おもしろそうなのからよもうと目次をみた。「インドの修行僧は日本の変人」みたいな章があったので、まずそれをよむ。タイトルは「？」だったが、内容はなかなかごもっとも。おれもそうおもう。そこで、そ…

うーん、まあぼちぼち。たいしておもしろくはないがすらすらよめてすぐにおわった。邦題は聖書の一節あるいはキルケゴールの「おそれとおののき」と関係があるかもしれないと訳者あとがきにあったが、そのふくみを別にすれば(どうせ普通の日本人にはわからな…

きょうのいきさきはカルポート東。つまは東スポーツセンターで試合。おれと子供たち3人は東図書館。おれはほとんどねていた。ひるめしは多司のおにぎり。まえにもかいたっけかな。ここのおにぎりはコンビニの2倍はある(体積比)。

まえに1回いったことがあった。小学生のときだったから、およそ35年ぶりである。あのときは、たしか、馬場君と渡辺君とはなしのたねにということではいったのだ。 こどもと3人でいったが(つまはしごと)、実はおれがいきたかったのだ。刀と太刀のちがい、鞘の…

春雨のスープと棒棒鶏サラダと芙蓉蟹もどき(かにじゃなくてかにかま)と餃子というメニュー。いつもなら食事の時間がおくれるだけなのだが、毎週金曜日は妻のバスケットボールの練習があり、こどもたちもついていくので、そういうわけにはいかない。結局おと…

まんなかへんのテフロン皮膜がはがれてしまっているやつを、ほとんど鉄製のフライパンのようなつかいかたでつかっていた。つまりはじめに十分やいておいてあぶらをおおめにひきまわし材料を投入するという風に。 しかし、あぶらのつかいすぎが気になるし*1、…

最後までおもしろかった。いや〜、お江戸おそるべしだ。しかし、お江戸の暗黒面はどうなっているのか。たとえば、犬屋敷のこととか、カムイ伝的なこととか。おれとしては、多少のゆらぎは当然あろうが時代は着実によくなっているとおもっているのだが*1。 *1…

これはニュースだ。

むかしはよくくっていた。特につまが靱帯再建術で入院しているときなんぞは、毎日のようにくっていた。おそめにスーパーにいくと、見切り価格で3枚680円ぐらいでかえたし、調理もあとしまつも簡単だからな。ところがあの狂牛病騒ぎからさき、ぱったりとかわ…

したのこのはなし。セルシウス度 - Wikipediaをしらべたら、説明のなかにわからない語句があったので、その語句を辞書検索したら、その説明のなかにまたわからない語句があったのでまたその語句を辞書検索し・・・って、永遠につづくんじゃないかという気が…

おもしろい。まだよみはじめたばかりだけど、かなりいい。お江戸はすごい。攘夷派になっちまいそうだ。

原題はThe Coalwood Way。ロケットボーイズとは別物だとおもえば、これはこれでいい作品だろう。おれは最初、本当に２だとおもってよんでいたので、「なんだこりゃ、落ち穂拾いか。前作でボツにした原稿をあつめて本にしたのか？」とか「dark side of the ro…

したのこのつくった５つのうちもっともちいさいのをいじっていた。でこぼこしているのにひかってきそうだったので、もっとひからせてやろうとガラス瓶でこすっていた。でこぼこが気になったのでそれを修正したくなってきた。ガラスいたのうえですこしちから…

そとは雨だし、ひょんなことから車庫でひかるどろだんごをつくることになった。材料は、ひとつきほどまえに大府みどり公園の工事現場からもらってきた赤土の粘土。てかりぐあいはまあいいとおもうが、真円度がいまいち。でも、はじめてにしては上できかな？

テレビをみていたら「三重県桑名市で、住宅のトイレがやける火事があり、、、」というニュースに遭遇し、そこまできいた段階でうえのこどもとふたりで大笑いをした。ごめんなさい。それで89歳のひとがなくなっているというのに。 それにしてもなぜ便所が火事…

Tさんのおばあちゃんは、かつてわが家のむかえにすんでいた。あたらしく道路がとおるというのでひっこしを余儀なくされ、いまはあるいて20分(おばあちゃんは30分)ほどのところにすんでいる。88歳。まわりにおしゃべりするあいてがいなくて、わざわざバスでき…

場所は去年とおなじ、矢作川河口。月齢のおもいちがいで期待どおりに潮がひかず、すこしポイントはずらした。そのせいではないとおもう(もとの位置でもとっているひとがいなかったので)が、不漁だった。2時間で15ぐらいか。 おなじ姿勢(しかも不自然な)でお…

あした潮干狩りにいくことになっている。潮がいいそうだ。7時半に衣浦大橋近くの明石公園で待ち合わせ。朝飯用にサンドウィッチ、昼飯用におにぎり。と、バイエルンのゆでたのと、サンドウィッチ用にきりおとしたパンの耳をあげてシナモンシュガーをまぶした…

いままでは、なんだかんだと理由をつけて(友人がくるとか、キャンプだからとか)網をかいくぐってきた。しかし、きょうは、妻がバスケットの練習にいっているから、とか、MaxValuが5％引きの日だからという理由はあるものの、それは消極的禁酒の網をかいくぐ…

芝のたねをまくために、鳥よけのCDをさがしていたら、IE5のはいっているCD-ROMを発見した。 IE5はむかしつかっていたが、ジオシティーズの掲示板の表示がスレッドにならないかなんかが気に入らなくてアンインストールしてあった。いやいや、そんなことは関係…

ちょっとばさばさだったなあ。それにあまり肉っぽくなかったし。半々ぐらいだったからなあ。こんどはおからを1/4ぐらいにしよう。

妻の口座用のものである。まえのをなくしてしまったのだ。再発行すると手数料として1050円とられる。そこでいったん解約して、ふたたび申し込んだ。ざまあみろ。この方法なら手数料はかからない。

いままでそれらはそれぞれがメインディッシュだった。ひとつの食事で両方つくられることはなかった。今回、どちらにしようかとまよいなやんだあげく、結局、両方つくることになったのだった。スープとサラダとそれらのうちのどちらか一方では、やはり不完全…

この本をよんで、ようやくジョンデンバーの「カントリーロード」の意味がすこしわかったような気がした。

いよいよ終盤。いままで、こんなさわやかな青春小説があっただろうか。いやいや小説ではない。自伝だな。 泣いて笑って笑って泣いて。このまま終わるか、まだなにか問題がおきるのか。 きのう、おもわず[2]もかりてきてしまった。

場所は衣浦港。はぜにはまだはやいだろう。下の子のルアーでなにかかかるかとあわい期待をしたものの、結果は糸がもつれただけ。でも、まあ、そとで飯をくうのは気持ちのいいもんだ。

バイコフスキーさんがかっこいい。 誰かのために何かをして、それが結果的に規則違反になったとしても、それを誰かのせいにせず、いさぎよく罪をうけいれる。ちょうど映画「ヤング・ゼネレーション」のトレーラーの運ちゃんのように。

そういえば棺をとじるとき、金属のふた(たぶん内ぶた)をかぶせ、はんだづけをしていた(したも外側が木で内側が金属の二重構造になっているのだろう)。そんなだから火葬にはしないだろうな。ということはたぶんそのまま土に埋めるんだろう。でも、一体なんの…

こんどは「サクセス スタイリッシュカラー」つまり白髪染め。まあよくあたるもんだ。