2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

検索結果のハイライトが有効に

いつからかこの「主夫の生活」内で検索したとき、検索語句がハイライト表示されなくなっていた。気にはなっていたのだが、すこし試してみたところ結果が得られなかったので、そのまま放置。ブログ内での検索の後、ページ内でふたたび検索することでしのいで…

ゴール ★★★☆☆

ワールドカップに便乗しての放映か。ぜんぜん期待せずに(子どもといっしょに見れるものとして)録画して見たんだけど、けっこう感動して涙がちょちょぎれてしまった。不覚である。スポーツはそれ自体感動的だしね。 川平慈英とかワッキーとか、サッカー好き…

アンダー・サスピション ★☆☆☆☆

立派な役者が出てるのに、なんじゃこりゃ、である。女優がきれいなので★ひとつ、ということで。

「凍れる森」C.J.ボックス(著)野口百合子(訳)★★★★★

[rakuten:book:11533602:detail] いろんなお話がからみあっていて良かった。★5つのわりに、言葉が出ない。あるいは言葉が出ないほどに良かったということか。 お役人はアメリカでも同じ。 あまりすっきりしないのが、かえって日本人好みか(参考:「一枝の桜…

沈黙の森 C.J.ボックス(著)野口百合子(訳)★★★★☆

沈黙の森 (講談社文庫)作者: シー.J・ボックス,野口百合子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/08/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (17件) を見るこれがシリーズ第1作。俺ははからずも第3作から読みはじめちまったんだけど、あいかわら…

高山へ行く

義父の見舞いで高山赤十字病院に行く。なぜ高山日赤かというと、息子(俺の義兄)が働いているからだ。大腸がんである。手術はこのまえの火曜日にすんで、きょうからもう食事もはじまるらしい。元気そうだった。痛みもまるでないとのこと。血色もいい。今月末…

特定健康診査

俗にいうメタボ検診である。 去年、おととしはM医院へいったが、やたらと混んでいるので、今年は川本医院にした。 ここはいい。待合室には、雑誌もなければTVもないし、BGMもない。あるのは静かで清潔な空間だけである。M医院には雑誌もTVもあってそのうえBG…

弁当を届ける

妻がゴーヤの苗をもらってきたので、編みかけだった誘引用の網を予定より短めだけど、きのう仕上げて設置した。けさ見ると、網目のゆがみが気になった。で、ベランダに出て取り付け位置を修正していたんだ。だから、上の子が家を出ていくときに見てなかった…

厨房で逢いましょう ★★★★☆

ずーっとほのぼのとした感じできてたのに、途中からなんか険悪なムードになっちゃって、ちょっといやだなあ、と思っていると、とんでもないことが起きて、最後は「シェルブールの雨傘」みたいになっちゃって、心配してたけどあれでよかったのかも。 見ていて…

ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール ★★★☆☆

シャルロット・ゲンズブールの役をシャルロット・ゲンズブールが演ずるコメディー。だが、たいしておもしろくない。 シャルロット・ゲンズブールは美人でもないのに、なぜか見てしまう。むかし(40年近くまえ)好きだった女の子に似ているからだろうか。 ラ…

「神の獲物」C.J.ボックス(著)野口百合子(訳)★★★★★

神の獲物 (講談社文庫)作者: シー・ジェイ・ボックス,野口百合子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/14メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (9件) を見る「ミレニアム」シリーズと同じく、ええとなんて名前だったっけ、アタックチャンス…

「思い出袋」鶴見俊輔 ★☆☆☆☆

思い出袋 (岩波新書)作者: 鶴見俊輔出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/03/20メディア: 新書購入: 8人 クリック: 215回この商品を含むブログ (36件) を見る 著者80歳から7年にわたり綴った『図書』連載「一月一話」の集成に、書下ろしの終章を付す。 カ…

「たまたま 日常に潜む「偶然」を科学する」レナード・ムロディナウ(著)田中三彦(訳)★★★★★

たまたま―日常に潜む「偶然」を科学する作者: レナード・ムロディナウ,田中三彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2009/09/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 206回この商品を含むブログ (51件) を見るいかに多くのことがらがランダムネスに影響…