2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
またもやといっても前回は保育園のたしか年長だったので、かれこれ5年ぶりである。しかし、世の中には一生骨を折らない人もいる(たぶんそのほうが多いだろう)ので、5年で2回は折りすぎだと思う(ひと夏で両腕折る子もおるそうだが)。しかも2回とも前腕。5年前…
妻をエステへ送り迎えする。この仕事は、いかにもヒモらしくていい。 そのあと木屋(http://www.ctv.co.jp/ps/wide/2002/0714/01.html、http://www.aosan.net/syoku-458kiya.htmlなど)でひつまぶしを喰う。木屋は市政資料館(旧裁判所)の西向かいにあるうなぎ…
いままでひとりでいくことは何度かあったが自転車でいったことはなかったし、自転車でいくことは何度かあったがいつも子どもたちと一緒だった。土曜日にかりた本はあっという間に読んじまって、はやく次のを読みたかったので、子どもと一緒にいける日まで待…
またもや、なんじゃこりゃ、である。とほほほんだぁ、こりゃ。わざわざ予約してとりよせて借りるほどのものじゃなかったなあ。ほとんど朝日新聞にだまされたようなもんだ。記録をあたると*1、2002年の7月14日の「著者に会いたい」というコラム(文・西岡 一…
なんじゃこりゃ、である。展開がのろい。山も谷もない。ラストもつきなみ。そして、カットがながい。おまけにスローモーションや、ほとんどスチルにちかい写真をつかったりする。さらに、せりふがききとりにくい。最後の最後のせりふが、何回まきもどして聞…
どうでもいいことだろうけど、このまえかいた「修理にだしたPC」のスペックがちがっていたので訂正しました。http://d.hatena.ne.jp/masatec/20050624#p2
彼女の本にしてはねむかった。ちょっとかわった語り口。いったいどうやって終わるんだろう、と思いつつ読んできたが、うーん。ちょっと意外。でも、ちょっと違和感。 ラストの意外性は、柔らかな頬*1を思い出させた。登場人物の超主観的な視点で物語を記述す…
といっても買ったわけではない。例の妻の職場にあった余剰PCである。それがなんと新品。職場のやつなので設定をかえたり変なCookyをくわせたり履歴や一時ファイルを残したりしないように気ぃつけなかんのが鬱陶しいが、なんといっても速いのがうれしい。マシ…
マーチン・スコセッシがプロデューサに名をつらねていたので多少の期待があったのだが、途中であきて見るのをやめた。しかし、ゆうべ夜中に目がさめ、それからなかなか寝つけず、いやな思い出(おもに挫折*1の記憶)ばかり連鎖的に考えてしまうので、続きを…
ここんとこずーっと買い物にいってない。月曜の夕方以来だから、3日も買い物にでていないことになる。普通なら、ほぼ毎日買い物にいくのに(先までの献立が考えられないので)、これはめずらしい。ストックだけでも、まあなんとかなるものだ。
しずかな映画だった。でも、ねむくはならなかった。映画のつくりも女優さんも俺のすきなタイプ。
「修理があがるまで3〜4週間はみておいてほしい」と言われた。この時期、妻が年3回しか使わないそのうちの1回と、運悪くぶちあたっているのだ。 そこで、これを機にPCを買うべきか否か、買うとしたら何がいいのか、という問題がもちあがっていたのだった…
最近、夜中にNHK-BS2の映画を録画しておいて、翌日のあさ見るパターンがおおい。 いや〜、映画ってホントにいいもんですね。って、おもわず言いたくなるような作品。お子さま向けではない。少なくとも、うちの子らでは楽しめないだろう。いったいどうやって…
別にマリア・カラスが好きというわけではない。監督がフランコ・ゼフィレッリだし、ファニー・アルダンが演じているというので見ることにした。ゼフィレッリ監督といえば、ブラザー・サン シスター・ムーン [DVD]で、俺はアッシジのフランチェスコ信者になっ…
だと思う。ディスプレイの角度をかえるとバックライトがちらついたり消えたりする。いまは自然な角度でやってるが、あさは半閉じでやっていた。バックライトがついた状態で普通の角度にすることが、どうしてもできなかったのである。ああ、いい忘れたけどPC…
カネのかかっている施設である。つくづくそう思う。プールはせまいが更衣室はひろい。家族でおにごっこをして遊ぶが、途中で妻は離脱。おれは左肩が痛くて泳ぎにくかった。いわゆる五十肩というやつか。泳いだあとの血圧は117/76。泳いだあとはいつも低い。…
これはすごい映画だ。いままで「ラテン・ジャズ」ということばをしらなかったけど、考えてみればチック・コリアにしてもサンタナにしてもジョージ・デュークにしてもそれ系で、いやいやそればかりではないけど、おれはかれらのそれ系の部分がすきなんだよな。…
旅先でであったひとに地元で偶然あうことぐらいはあるかもしれない(おれはない)が、それがまたまたたまたま配偶者のしごと上のしりあい、とくると、それはちょっとやりすぎではないか。いきなりそれなので、はじめはすこしひいたのだが、おもしろくてどんど…
死刑台のエレベーター [DVD]のルイ・マル監督なので期待してみたのだが、なんにもおもしろくなかった。まあしいていえば、でてくるおんなのひとがみんなきれいなのがすくい。淡々としたかたりくち。
下の子がこまっていた。学校の図画工作で版画をやるらしい。その題材にこまっていた。なににしたらいいのかわからない。「条件は?」ときくと、特にきまってはいないようだ。そういうのが一番こまるのだ。そこで「いま一番興味のあることにしたら?」といっ…
満ちて来る潮 (角川文庫 緑 216-12)にはさまっていたしおり。なんの変哲もないそのへんの少女。というよりむしろそれ以下か。いまの彼女の方がうんとかわいい。 東芝のカセットテープが2つ入るタイプのラジカセの宣伝なのだが、コピーがまたイイ。写真のな…
MacPerforma5320では、いままでATOK12をつかっていた。しかし、起動に時間がかかり、日本語入力にきりかえてすぐにかきはじめると、あたまの部分が入力されていなかった、なんてことがよくあった。それがいやで、「ことえり」にもどしてみた。そうしたら、こ…
http://d.hatena.ne.jp/masatec/20041122#p2では、「最近調子がいい」みたいなことがかいてあるが、きょうは音量を最大にしても(普通はそれで解決していた)イアフォーンジャックにイアフォーンプラグをつっこんでも(かつて2階の寝室においていたときそれで…
このサイトにも、おれがよく利用する映画データベース - allcinemaにも資料がないのでhttp://www.nhk.or.jp/bs/navi/movie_bk.htmlから引用させていただく。 「ゴースト/ニューヨークの幻」のパトリック・スウェイジが、複雑に絡まった家族のきずなを再び元…
このところ、むかしの、いわゆる文学作品づいている。前回図書館でかりた殺人者の健康法*1があまりにもおもしろくて、あっという間によめてしまったせいと、そのあとよんだ痴人の愛 (新潮文庫)*2もおもしろくて、あっという間によめてしまったせいである。後…
つまは本当にいえにいつかない。ちょっと時間があればすぐにどこかへいきたがる。退院後もしょちゅう散歩していたし、おれが二村山くんだりまでいったのもそんなつまがいたからこそだった。とおもっていたら、なぜかきょう二村山へいこうということになった…
いや〜、こういうのは荒唐無稽すぎて、もうあれだな。メン・イン・ブラック [DVD]のときもそう思ったんだが、まあ要するに「おこちゃま向け」だわ。あれ、でている役者、おなじだあ。 途中であんまりみる気がしなくなっちまってベッドで昼寝したぜ(こどもは…
途中、男のあまりのバカさ加減と女のあまりのワルさ加減にはらが立ってきたけど、よみすすむうちにそれがあきらめになっちまうんだな。ご丁寧にも著者についての解説から、この作品についての解説までよんじまったけど、なるほどねえ。わかるわかる。そんで…
題名は昔よくきいたが、どんな映画かまるで見当もつかなかった。はじめはやや眠くなりがちだったが、途中から段々おもしろくなる。撮影のしかたは普通じゃないが、ある意味ホームドラマといえないことはない。主題歌は元同僚のHにもらったCD-R(たぶんpure)に…
あほー!ジャパンに、google提供のサイト内検索のできる検索ボックスを追加した。これで昔かいたことを調べるのがずいぶん楽になった。はじめっからこういうのがほしかったんだけど、なかったんだよねえ。でも、こうなると、geocitiesとhatenaにわかれている…