エステの送迎とひつまぶし

妻をエステへ送り迎えする。この仕事は、いかにもヒモらしくていい。
そのあと木屋(http://www.ctv.co.jp/ps/wide/2002/0714/01.htmlhttp://www.aosan.net/syoku-458kiya.htmlなど)でひつまぶしを喰う。木屋は市政資料館(旧裁判所)の西向かいにあるうなぎ屋。そこの娘さんがかつて住んでいたマンションのママ友。さらにそのお兄さん(たぶん若大将)は俺と高校の同期とのこと。在学中の面識はなかったが、卒業アルバムにはちゃんとのっている。
うなぎなんか(失礼)、どこのうなぎでも大してちがいはない(というかちがいがわからない)が、ここのうなぎはちがう。外がかたくて中がやわらかいという、おいしいものの一般的な物理的特性*1をちゃんとそなえている。はなしによると、相当の老舗らしい。

*1:これはわれわれの祖先がものすごくながい期間、くだものや、たぶん昆虫を食べていたせいではないかと思っている。