下の子のサンタクロース観

今夜、寝る前にサンタさんへのお手紙を書いて靴下の中に入れていた。そこには当然、「ほしいもの」が書かれているのだ。ということは、夜中にサンタさんが来て、そのお手紙を読んで、かついできた袋の中からご希望の商品を選び出しておいてってくれる、と、そう思っているのではないか。
だとしたら、サンタクロースは、ホントありとあらゆるものを持っていなければならなくなる。小学校5年生でも、そこまで類推することができないのかねえ。そもそも、煙突もない、窓もドアも施錠してある今のわが家の、いったいどこから入ってこれるというのか。いや、それとも、そんなことは合点承知の助で、子どもらしい無邪気さを演じているだけなのか?だまされているのは大人のほう?子どもが信じていると信じてるなんて。