きのうのことを書くのはむずかしい

なんかコンピュータ関連ばっかりでいやだな。ずっとコンピュータのまえにいてほかになにもしてないみたいじゃないか。本当はむしろその逆で、久しぶりにこうしてこれを書いているので、それにともなっていろいろコンピュータにまつわるよしなしごとが持ち上がってくるだけなのだ。


本当は、そもそもこれを書こうと思って、「主夫の生活」を開いたのだ。そうしたら、「Ads by Google」を見つけちまって、それでそういうことになってしまったのだ。


さいきん夜がはやい。はやく日が暮れるという意味ではない。就寝時刻がはやい、という意味だ。だいたい9時ぐらいが多いが、8時台ということもある。
これを書かないのではやいのか、夜がはやいから書けないのか。きっと両方だろう。
それですぐ寝てしまうかというと、たいていはそうである。いちおう本を読みはじめるのだが、ほとんど10ページ以内で眠ってしまう。横になれば眠ってしまう。自然の摂理である。
飯をくってから寝るまでの時間がみじかいのも、太ってきた原因だろう。いや、太ってきたという表現はどうなんだろう。体重はそれほどかわらないが、へそのまわりの皮下脂肪があつみをましている(太くなってきていれば太ってきたでいいわな)。それに、以前とくらべて体重が変化しやすくなったように思う。少し気をぬくとすぐに1kgぐらいは数字が上がる。しばらく気をつけていればもとにもどりはするのだが。きっと、上がったりもどったりをくりかえしながら、だんだんもどるまでのインターバルが長くなって、そのうちもどってこなくなるのだろう。この件は、またのちほど。
さて、きのうのできごとをきょう思い出して書こうとするのだが、それが思い出せない。正確には、思い出すのがむずかしい、あるいは思い出したくない、または、思い出すという行為をしたくない、または思い出すという行為をするのが億劫だ。たぶん眠っているあいだに記憶が整理されて、思い出しにくくなっているのだ。保存価値のない記憶とみなされてあっさりゴミ箱いきになっているのだろう。
それでも現在から過去を類推することはできる。