ふたつ

ひとつめ

借りた本4冊のうち、3冊は未読で返すはめに。うち2冊(「結婚のアマチュア」と「ラビリンス」)は途中まで読み、もう1冊(「彼女がその名を知らない鳥たち」)はまったく手をつけていない。
年末年始休館のせいで通常より長い貸し出し期間(ユーザーから言ったら借り出し期間)とたかをくくっていたのと、子どもが冬休みで在宅していたことと、やたら眠たかったことと、予約した本が3冊同時に届いてしまったせいか?ならば、ぜんぜんクリスマスプレゼントなんかじゃあない*1。やっぱり万事塞翁が馬ですわ。
彼女がその名を知らない鳥たち」と「結婚のアマチュア」は継続で借りる。前者はホラーだと思っていたのに、帯に「純愛サスペンス」とあったので(だからまったく手をつけてなかったのだと思う)、どうするか迷ったが、「ちょうど予約が切れたので今なら借りられます」と言われ、ついつい借りることに。この「今なら〜できます」というのに弱いんだよね。危ない危ない。後者はすでにかなり(といっても1/5ぐらい?)読んであったので、まあ必然的に。継続はすでに1回やってるはずだが、すんなりできた(継続は1回までじゃなかったっけ?)。「ラビリンス」はちょっと面白くなってきていたんだよね。予約が入っているので(当然!)継続で借りることはできず、俺も再び予約を入れることに。次に俺の手元に届くのは何ヶ月先のことか?あれ?今調べてみたら「資料が21冊、予約が5件」だぞ。これなら、そう遠い話じゃないな。

ふたつめ

実は「結婚のアマチュア」を図書館へもっていくの忘れて、いちど家にとりにもどったのだ。間髪を入れずの自転車での2往復は、ちょっときつかった。帰宅後ちょっと体がおかしかったよ。
読んでいたのはもう随分前のことで(12月のあたま)、すっかりもう返却してあると思っていたんだよね。