302で千種図書館に行く

きのうの話。
東山方面へ行くときは島田から高針へぬける道を通ることが普通だった。ちなみに、本山やその北西方面に行くときは山手通り、東名名古屋ICへ行くときは平針から北へぬける道を使っていた。ただし、東名名古屋ICはもう利用することはないだろう。伊勢湾岸が近いので。
ところが、わが家からメインの道路に出てまっすぐいくとそのまま302へつながるようになってしまったので、ためしにそのまま302で名東本通とまじわるところまで行ってみた。
はやかった。原までは1車線で、しかも鬼のように信号につかまってチンタラだけど、そこからがはやい。千種図書館まで30分ぐらいで行けた。予定の3/4だ。原以南が2車線化されればもっとはやくなるのだろう。


ここからはおとといの話。
緑図書館にいった(歩きで)。そして、1冊借りてきた。藤沢烈 BLOG: 1231旅 M.K.ガーンディ『真の独立への道』★★★★★で見て気になってた

真の独立への道―ヒンド・スワラージ (岩波文庫)

真の独立への道―ヒンド・スワラージ (岩波文庫)


さすがに、ガンジー氏は鋭い。100年も前に書かれたものだが、今現在を見て書いているようだ。というか、社会が変わってないということか。が、いまいちなんかイマイチなんだよね。
でもって、どこで見たかわすれたけど、やはり気になってた
フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

フラット化する世界 [増補改訂版] (下)

フラット化する世界 [増補改訂版] (下)

名古屋市図書館のサイトで検索した。まず上巻を検索。すると、3冊あって千種図書館だけ在庫。ラッキーと思って、下巻を検索。あれれ?3冊あって3冊とも貸出中じゃん。ということで、あきらめる。


ここからまたきのうの話。
なにげなくまた検索する。すると、おお、なんと下巻が在庫になっているではないか。念のため上巻も検索。在庫のままだ。
というわけで、無駄足になるのを避けるため、図書館に電話して取り置きをたのみ、そして出かけた。というわけ。
しかし、「わざわざ現場に行かなくてもWWWで仕事ができますよ」という話(いままで読んだところでは)の本のために、わざわざクルマで出かけるとは…