預金の解約でてこずる

子ども名義の古い預金を発見。東海銀行時代の「スーパープラン積立定期預金」というやつ。見ると利率が0.03%しかない*1。そこで、解約をしようとした。
ところが、まず、俺の本人確認書類(運転免許証)だけでは解約できないという。保険証をもってこいとのこと。ついでに持っていった印鑑を確認してもらうと、それも違ってた。
というわけで、いったん保険証と正しい印鑑をとりに家にもどる。ところが、うちの子は、俺が主夫のため妻の被扶養者となっているので、保険証には子どもの名前と妻の名前の記載しかなく、それでは俺とつながらない。そこで、古い住民票(平成16年にこの家の登記をするとき使ったもの)があったことを思い出し、だめもとでそれも持ってふたたび銀行へいく。
が、やはりその保険証では俺とのつながりが証明できないのでダメで、その住民票では古くてダメ。もちろん、本人または妻が銀行に出向けばそれですむのだが、時間的にまあ不可能だろう(夏休みまでは)。
ふたたび家にもどり、念のためパスポートを調べてみるが、子どものは5年しか有効じゃないので、これも期限切れ。そもそも、署名欄には母親による代筆ということは書かれているが、俺の名前などどこにもないのだ。
しかたがないので、区役所まで新たに住民票を取りにいく。
その足で銀行に向かい、3度目の正直と相成る。めでたしめでたし。

*1:あとで今は0.25%になっていることが判明するが、それでもイーバンク普通預金金利より低い