陳マーボー


なんか、きちゃな〜い感じですが、四川の陳マーボー、陳麻婆豆腐です。下の子がきのう卒業式のあとの卒業会というの(式が30分ほどで終わるので、そのあと部活単位でやるらしい。どうも8時間ぐらいやったらしい。しかもその後プールへいって2時間泳いだって?おかげできのうはピアノのレッスン、パスしちゃったよ)があって、そのためにだれかがわざわざ港区の四川(学校は東区)までいって買ってきたんだって。なんか、たこ焼きに入れたりしたらしいけど、そんな邪道な食いかたはけしからん。とはいうものの、ストレートで食える奴は、そうはいめぇ。それでも、当然、あまるわなあ。
というわけで、下の子がもらってきたんですが、ラー油が容器から横溢して入れてあったレジ袋が真っ赤っ赤。さいわい袋が二重だったので、それ以外のものに影響はでなかったようだが、指についたそれをペロッとなめると、まぁ〜〜〜あかん。ヒーーヒーーヒーーヒーーヒーーーですわ。ちょっと指についただけのやつだよ。そんでもって、それだけで、まあ腹ん中まで熱くなっちまって。なんか辛さがパワーアップしとれせんか。
そんでもって、きょう、昼に、ラーメンの中にほんの小指の先ほど、どうだろう小さじ半分(2.5cc)もないと思うよ、を入れたら、もうこれ以上入れたら危険、という感じだったぞ。いったいどうなっとるんだ!どうしてもとの唐辛子より辛くなっとるんだ。なんか入れとれせんか。日本薬局方カプサイシンとか。こりゃ一種の脱法ドラッグじゃないのか?そのうち救急車ではこばれる若者(爺さんのほうが体は弱っとろうが、自分の体の限界を知らんのは若者じゃて)がでてくるぞ。