読書モードにならない
図書館がしばらく(10日間)休みになるので、貸し出し期間がそのぶんのびる。また、読む本がなくなっても借りにいくことができない。そこで、限度いっぱい(6冊)借りてきた。
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: コミック
- 購入: 8人 クリック: 31回
- この商品を含むブログ (184件) を見る
- 作者: Toni Morrison,吉田廸子,トニモリスン
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1990/11/20
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 吉田廸子,トニモリスン,Toni Morrison
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1990/11/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: フランクシェッツィング,Frank Sch¨atzing,鹿沼博史
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 2007/08/01
- メディア: 単行本
- クリック: 14回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
ニュートリノ天体物理学入門―知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)
- 作者: 小柴昌俊
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/11/21
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 44回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: トマス・H.クック,Thomas H. Cook,村松潔
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/09
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
ところが、「プルートゥ 7」(いつも思うんだけど、これってどうやって発音するんだ?)以外、ぜんぜん読めない。
「ビラヴド」はいきなり幽霊が出てきて『おいおい・・・』って感じで、しかも、なかなか話が進展しない。
「知られざる宇宙」は、文学的表現が邪魔くさい。
「ニュートリノ〜」はやはりわからない。はじめのほうの「どうして物理屋になったのか」のくだりはよかったんだけど、クォークがでてきたらもうだめだ。
「緋色〜」も、展開がのろいんだよね。それにやっぱり文学的すぎる。おれはあらすじのようなやつが好きなのに。
考えてみれば、小柴さんの以外全部翻訳もんで、そのせいもあるのかもしれない。なんか読む気になれないのは。というか、やっぱり文学的すぎるからかな?もう一回アシモフ読もうかな。