車庫内の配置

いままでは、入り口から奥を見て、右側にとめるようにしていた。いままでは、と言っても、このまえそうしたばかりなのだが(車庫内でのとめかた - 主夫の生活)。
それを、入り口から奥を見て、左側にとめるように変更した。わが国では、クルマは左側通行なので、右側にとめる場合、左から来てつまり左折で入れるときは(奥に排ガスがたまらないように、車庫には頭から入れている。というか、外出先の駐車場でも基本的に頭から突っ込むのがおれの流儀だ。そのほうが荷物の出し入れがしやすいのに、どうしてみんなケツから突っ込むんだろう)、かなり急角度に曲がる必要があり、そのため、いくらか右(道路の中央より)にふくらんで左に曲がるということになる。それは、不安全だし、他の迷惑になることもあるし、それに第一不細工である。
もし、車庫の左側にとめるのであれば、左から来て左折で入れる場合も、道路の左端からアプローチできるだろう。
そういう読みである。
しかし、コンセントは、車庫の左奥と右手前にしかない。なので、ボール盤は左奥に設置してあった。それにあわせて、他の工具類も左側に並べてあった。それにあわせて廃材なども左側においてあった。作業台も左奥に置いてあった。また、かんな盤も左奥に置いてあった。クルマを左側にとめるのであれば、それらを全部、使いやすいところや邪魔にならないところに移動させなければならない。しかも、コンセントは右奥にはない。
だが、かんな盤はほとんど使わないし、ボール盤ぐらいは延長コードで対処すればいいか。
ということで、クルマをとめる位置を左側に変更したのであった。
そのために、今日はほとんど一日中車庫にいたよ。