ヤマダ電機へ行く

プリンタ(当然だけどPC用)が「インクが少なくなりました」と言うので補充しようとしたら該当のインク(イエロー)がもうないのだった。ないのはもうまえからで、こんど補充するときに買いにいこう、と思っていたのだった。
公称4回分(実際には5回ぐらいやってるかもしれない)という補充インクなので、インターバルが長い。行くときには一緒にボタン電池も持っていこうとためてあったのだが、ようやくそのときがきた、という感じだった。
気温も暑からず寒からず、風もほどほど、よく晴れて気持ちがいい。歩くにはもってこいの日だ。約2.5キロおよそ30分の距離である。写真をとったりしながらなので、実際にはもっとかかっていると思う。
店について、おなじもの(エレコム製)を買おうと見るとおなじものがない。キャノンの〈3e〉なんてもう使ってる人少ないんだろうな。でも、3色セットならある。イエローだけというのはないかとじっくり商品だなをスキャンしてみたが見あたらない。ちがう会社で〈7e〉や〈6〉と兼用というのはあったが、インクタンクにわずかに残ってるインクとまじるといかんと思って、結局、3色セットを持ってレジにむかったのだった。
それで、ポイントだけで買えるかと思ってカードをだすと、なんと、有効期限切れ。ポイントに有効期限があるとは知らんかった。最後に買い物した日から1年間か。知らんかったなあ。ちゃんと裏に書いてあるわ。でもそんなとこ読むかよっ!
表には〈最終利用日〉っていうのは書いてあるんだよね。〈有効期限〉を書いておいてもらわんと気がつかんて。
そんなわけで、2447円が無に帰してしまった。
で、その〈最終利用日〉というのが、2010年2月16日。え?2011年のじゃないの?今年って2011年だよね。ということは1年と8ヶ月以上もヤマダ電機で買い物してないの?ポイントだけで買い物したのは、〈最終利用日〉にならんのかなあ。
まあ、とにかく、そんなに長いこと利用してないということで、しょうがないですわ、きっと必要がなかったということで。
ゆうべ確認したところによると、まだデスクトップパソコン | ヤマダウェブコムに4000ポイント以上たまっていたはずなので、買物はそのポイントを店舗カードに移行してからにしようということで、きょうのところはおあずけ。
それでも、せっかく持ってったボタン電池は回収してもらおうということできいてみたら、「購入したボタン電池の数だけ回収する」と言われたが、「ここに入るやつならいいですよ」って貯金箱みたいのを取り出した。入れるときいちいちセロテープで電極を絶縁してくれて面倒だったろうなあ。
でも、何個か入らないのがあって、{そういうのはどうやって処分したらいいのだろう、マックスバリュでも売ってるから回収してもらえるんだろうか?}と思って家に帰り、市から配られた分別のしかたの紙を見ると、リチウム電池(充電できないもの)は「発火性危険物」として市が回収してくれるのだった。
そしてあらためて、ヤマダ電機で貯金箱みたいなのに入らなかった数個のボタン電池を見てみると、一個のLR44をのぞき残りはすべてリチウム電池なのであった。
が、LRはどうしたらいいのか?アルカリだから不燃でいいのかな?と思って、名古屋市のサイトを見ると、

ボタン電池は、協力店に加入している家電販売店・スパーマーケット・ホームセンターなどのボタン電池回収缶に入れてください。協力店についてはボタン電池回収推進センターのホームページをご覧ください。(外部リンク)

とある。そして、電池回収推進センターのホームページ(外部リンク)を見てみると、

ボタン電池回収缶の投入口に入らない電池は対象外です。

と書いてある。どうしようもない。手詰まりである。
まあ、でも普通の乾電池はマンガンもアルカリも不燃ゴミでいいんだから、アルカリ電池であるLRも理屈的には不燃ごみでいいとは思うのだが…
あ、そうそう、デスクトップパソコン | ヤマダウェブコムのポイントを店舗カードに移行するために確認したら、そっちのポイントも有効期限があって、それが今年の11月13日か30日かだった。よかった、そっちもあやうく失効するところだったぜ。


さて、久しぶりの道なので、たくさん写真をとってしまった。
目についたもの、気をひかれたものをためらわずに撮影してると、どうなるのかな?際限なくふえていくのか?そんなことはないだろうな。自分の行動範囲はかぎられているし、いつも撮影できる条件とはかぎらない(撮影できるのはもっぱら歩いてるときで、クルマを運転してるときはまず無理だ)し、そういうかぎられた範囲に目につくもの気をひくものが際限なくあるとも思えない。はじめてみたときは撮影する気になっても、2回目以降はならんだろう。
だったら、ためらわずにどんどん撮影してしまえばいいのか。
というわけで…


なにかの生き物に見えた

左を向いている。
ただの石である。


どこへつづいているのかわからない道

たぶん、家だと思う。いわゆるひとつのアプローチというやつだろう。いちおうクルマでとおれるようにはしてあるようだが、こんなところをクルマで上がっていきたくはない。というか、下りのほうがこわいと思う。雪がつもったらアウトだな。


どこへつづいているのかわからない道2

これも、家へのアプローチだと思う。でも、とらさく(?)が置いてあるところを見ると、普段はその家の人もあまり使わない裏口へつづく道なんだけど、入ってくるやつが結構いて鬱陶しいので、とおれないように見せかけているんじゃないかな?


神社の参道

車道の手前ギリギリまで下がっても鳥居が入りきらなかったので、いっそのこと鳥居が入らないようにした。本当は奥のほうまでかすかに見えるんだが、写真だと真っ黒でなにもわからない。
一つ前の写真でも、きのうの写真でもそうだけど、こういう、暗くて狭い通路というのがどうしても気になってしまう。千尋の親父もそうだった。男の性だろうか。それとも男女とも?臨死体験でもよくあらわれるイメージみたいだし。


ほとんど意味不明

無余地駐車に対する警告のようだった。
やる気ないな。


怪しい研究所

写真では読み取れなくて、うろ覚えですが、「増田化学技術工業研究所」と書いてあったと思う。普通の家にその表示。扉だけで普通の家ってわかるかな?必要があれば全景をとってきます。


お店ではなさそう

前々から気にはなっていたのだ。そのころから店ではなかったと思う。もっとむかしは店をやっていたのかもしれない。いまはただの車庫のように見える。
ケータイのディスプレイに直射日光があたってよく見えないのでテキトーにフレーミングしたら、左端のひとりがかけていた。申し訳ない。