腕時計を直す

腕時計をいじる - 主夫の生活で使えるようにした時計。たまたま去年がうるう年で、合わせた年が1988年のうるう年だったんで2月29日も無事にクリアして、調子よく動きつづけています。
ところが、最近3〜4分ほど進んじゃって、いちいち計算するのがかなり面倒になってきていた。でも、時刻を合わせるには裏蓋をあけて中身を取り出さないとできない。それも面倒だ。で、かなり長いあいだ、両の面倒を天秤にかけていたのだが、ようやくここで時刻を合わせる面倒のほうが少し軽くなった(万歩計の電池交換のついでということで)というわけ。
そこで、やっぱり面倒だけどまた裏蓋をあけて中身を取り出して時刻合わせをした。そのとき進度調節ねじみたいのがあったので[→F]と書いてある逆のほうに少し回しておいた。本当にそれが進度調節ねじなのか、本当にそっちに回せばいいのか、それはわからない。
中身をケースに収めるとき、どうも5つあるボタンが押し込まれた状態になりがちだということに気がついた。それが、ボタンが押せない原因なのではないか。そこで、そうならないように注意して、慎重に中身をケースに収めてみると、おお!ちゃんとボタンが押せるではないか!これで、今後は裏蓋をあけて中身を取り出さなくても時刻あわせができる。それだけでなく、ストップウォッチも(スプリットやラップもとれるようだが使い方が(意味も)よくわからない)、逆算タイマーも使えるぞ。こりゃラッキーだぜ。