あそこを絶縁する
あそことは、はんだづけ部分である。きのうのヘッドフォン(またもやマイクロはんだづけ - 主夫の生活)のプラグとコードの結節点である。
やっぱりプラグをさし込むたんびにあそこをゴニョゴニョするのは面倒なので、硬めのチューブをかぶせてあそこに直接手が触れないようにしようとしたんだ。ちゃんと音が出る状態でかぶせてしまえば、それ以降はもう音が出なくなることもないか、と思って。
ちょうどいいぐらいの太さのビニルチューブがあったんでそれをかぶせたら、かぶせるまえは音が出てたのに、かぶせることで音が出なくなってしまった。そうなるともうゴニョゴニョできないのでどうしようもない。
しかたがないので、ビニルチューブを抜いたら、熱収縮チューブがずれてきてしまった。なので、いっそのこと、という感じで、熱収縮チューブをとりのぞいて、最初は瞬間接着剤で絶縁・固定をした。さらに強力にするために、透明な工作用ボンド(酢酸ビニル樹脂系溶剤型接着剤)でまわりを固めた。さし込むとき手で持つところなんで、そのくらいにしとかんと。
というわけで、こんなかんじです。