ごみ袋を破られる

わが家では、野菜くず堆肥化計画を実行しているので、可燃ごみを出すこと自体が、とても久しぶりなことなのだ。どうだろう、2週間に1回ぐらいだろうか。でもって、たぶんカラスだろうなあ猫じゃあないと思う、袋が破られて中身がさんばらまきになっちゃったのは、たぶん2回目、か3回目。ものすごく久しぶりのことだ。
前回は優しい通行人がインターフォンで教えてくれた。今回は、子どもが出かけるときに教えてくれた。
敗因は、魚の骨が入っていたことと、それがたぶん見えていたこと、および、出すのが早すぎた、という2点ないし3点だと思う。魚の骨は入れざるを得ないので、まあ2点ということにしておこう。カラスは目で見て色や形で何が入っているかを判断すると聞いたことがある。また、早い時間に出すと、まだ人通りが少ないので、カラスも仕事がしやすかろう。
今後は、魚や鶏の骨を入れるときは外から見えないように中ほどに入れ、8時までに出すことになっているのだがどうせ9時ごろにしか回収にこないので出すのは8時を過ぎてから、ということにします。散乱したごみを回収する作業って、なんかすごく汚くてみじめったらしいんで(通行人もいるしね)、もう2度とやられないようにしたいです。