余地なし

今まで野菜くずなどは庭の辺縁部に(辺縁部以外は芝生もどきなので)埋めていた。これには3つのいいことがある。

  • 1つ目は、土壌への栄養分の補給。わが家の庭土はきわめて栄養分が乏しい。ほとんどが埋め戻したもので、もとからの土はほんの一部である。
  • 2つ目は、ゴミ出しの手間がはぶけること。おかげで可燃ごみは2週に1回ぐらい出すぐらいでいい。
  • 3つ目は、ゴミの減量。これは公共の福祉につながる。量が減るだけでなく、水分を多く含んだゴミの割合が減ればゴミも燃えやすくなるだろう。

なんだが、もう埋める場所がない。埋めようと掘りかえしても、前回埋めたやつがまだ分解されてないのだ。もう少し暖かくなれば分解のはやさも増すだろうが、しばらくのあいだどうしよう。