自転車のパンクの修理

上の子のママチャリ。同じところをもう何度修理したことか。修理したところから空気がもれていたので、パッチをはがして表面を紙やすりでならして、パッチを貼りなおす。それを2回ぐらいやった。次に、それだとまえのゴム糊が残っていてパッチがはがれやすくそれで空気がもれるのかと思い、ペイントうすめ液でねばねばをふき取りパッチを貼る。が、それでも駄目なので、ペイントうすめ液が残っていてそれが接着力を弱めるのかと思い、ペイントうすめ液でねばねばをふき取ったあとアルコールで拭きなおしてパッチを貼る。それでもまた空気がもれるので、パッチの裏にはゴム糊をつけず裏紙(裏布)をはがしたままのほうがいいのかと思い、そうするがそれでもまた駄目。そこで、表面処理が悪いのかと思い、今回はペイントうすめ液でねばねばをふき取ったあとアルコールでもう一度ふいて、紙やすりではなく軽石で十分に表面をこすって、やはりパッチの裏にもゴム糊をつけて貼り付け、しっかりと圧着した。
空気はまだ入れてない。すぐに入れずに、しばらくおいといて入れたほうがいいような気がするので。
今まで、何度となくパンクの修理をしてきたが、こんなことは初めてである。いちど貼りそこねると、こういう厄介なことになってしまうものなのだろうか。いったい何がいけないんだろう。