味噌の買いだめ

のために、ユーストア桶狭間店へ自転車でいく。このまえの火曜日、直近のスーパー、ハロー有松店で本体価格95円(ここは本体価格の合計に消費税をレジで加算するので税込み99〜100円ぐらい)だったが、いったときには時すでに遅し。限定200個が売り切れていた。きょうのは税込みで98円。リベンジとばかり2つ買ったった。それにきょうのは「イチビキ」だったし。
うちはもっぱらミックスなのだが、ミックスはミックスでも、俺は「マルサン」より「イチビキ」のほうがすきなのだ。「イチビキ」のほうが「白」が強いから。名古屋人のくせに味噌汁は白味噌がすきなのである。でも、名古屋で安売りするのは赤だしかミックス。だからミックスを使っている。でも「マルサン」は濃いから「イチビキ」のとき買いだめしておかないと。
どうして俺が白味噌の味噌汁を好むのか。俺は小学校の頃、全力走や長距離走のあと、よくゲボを吐いていたのだ。そのとき味噌汁が鼻から出るとものすごく痛い。そして咽頭部にワカメがくっつくと、これがいつまでたってもなかなか取れないんだなあ。カーカー(khakha)やってもね。その頃うちは赤だしだった。名古屋の家庭だから当然である。たぶん、そういう経験がトラウマになっているんだと思う。