2005-10-26 「リトル・ブッダ」を見た 映画 音楽で思い出した。そういえば昨日かおととい「リトル・ブッダ」を見た。なんで音楽で思い出したかというと、エンド・クレジットで音楽担当が坂本龍一とでていたのに、まるで音楽が印象に残ってないからだ。お話の方も、仏教の始祖はこういう人だったんだよ、ってキリスト教圏の人たちに解説しているような感じで、説教くさかったなあ。 たぶん見るの2回目なんだけど、はっきり断言できないところが情けない。俺の記憶が、というよりも、この映画が。ベルトルッチの映画は、ここんとこ2連敗だぜ。