メビウスがもどる

2週間ぐらいまえかな、電話をもらった。バッテリもだめになっているのでそれも交換すると4万ちょっとかかるとのこと。どうせ今までだって、バッテリで動かしていたことなんかほとんどなかったのだ。ということで、交換しない場合の見積もりをきくと、2万3000円ぐらいという。それだと、修理保険みたいなやつの保険金から2000円ほど足がでるだけですむ。で、結局、バッテリの交換はしないことにした。それにしても、バッテリって2万円ちかくもするのか、とちょっと驚き。
単純にディスプレイの問題でその交換、ということになると思っていたのだが、それはそのまま。わりと大きな傷がついていたので、ちょっと残念だった。交換されたのは[インバータ]という小さな基盤。見積もりよりも安く上がったとみえて、修理代金の請求はなかった。これはかなりうれしい。修理にだしたのが6月19日のようだから、かかった日数はちょうど3週間。これも店員から「3〜4週間」といわれていたので、まあ満足。
表示がやたらとおおきく感じる。高解像度の小さな表示になれてしまっているのだ。わずか3週間だが。それなら、と解像度の設定を高くしてやろうと思ったが、これがこのPCの限界であった。まあ、この方が目も疲れんて。トシだし。
あれほど感じた速さのちがいはまるで感じない。いったいどういうことだろう。