忘れていることを忘れていた

そういえば、『悪霊にさいなまれる世界』カール・セーガン(著)青木薫(訳)★★★☆☆ - 主夫の生活で“だいたいわかっていたようなことだった”と書いたが、エドワード・テラーとライナス・ポーリングのことは知りませんでした。けっして見栄をはっていたわけではありません。すっかり忘れていました。忘れていたので、忘れていることに気づくことができませんでした。
フレデリック・ダグラスについては、この本で読む2〜3日前にFacebookで偶然フランス在住の友人が紹介してて、そのときちょっと調べて少しだけ知ってたよ。いや、それにしてもすごい偶然だったな。