ついにケーブルテレビ局の人が来る

タモリ倶楽部を見る - 主夫の生活で“(ケーブルテレビ局は)たぶん、ケーブルを取り外す気なんかないぞ”なんて書いていたが、ついにきました。「ついに」なんて言うと来てほしくなかったみたいだけどそうじゃない。来る/来ないに関しては「やっと来たか」という感じだけど、「これでもうTVも見れんくなる」ということに関しては「ついに」って感じ、なんだと思う。
ピンポーンとインターホンが鳴り、出るとケーブルテレビ局のおじさんだった。「ケーブルで見るか、アンテナで見るか」みたいに、見つづける前提の2択できいてくる。「いや、うちはもう見ない」と言うと、「それならケーブルを取り外すので、1ヶ月ぐらいのあいだに電話をします。気がかわったら連絡してください」ということで、どうやらあと1ヶ月前後でわがやのTV放送は終了になります。
TVが見れなくなったあとの生活がどんなふうになるか、けっこう楽しみです。ずっと楽しみにして今年の7月24日を待っていたのに、肩すかしをくった格好になっていたので、今さらながら期待がふくらんでます。まるでセカンドフラッシュです。