「デッドライン」*4後半で号泣、鼻水止まらず

エッカートやモークリー、フォン・ノイマンは言うに及ばず、多くの登場人物や環境設定が実在のものなので、歴史の裏側では、実は本当にこんなことがあったのかと思えてくる。差別を憎み、自由と平和を愛し、コンピュータの黎明期に興味があって、人間の力を信じる人なら、絶対おもしろいと思う。