餃子を皮から作る

昼飯にチャーハンを喰ったあとで「まだ喰いたりん」と子どもたちが言う。このまえの餃子の具が少し残っていたし、上述の団子のタネも少し残っていたので、もう少しうどん粉を足して、皮から作ってみることにした。
左手で生地を回転させながら右手の麺棒で延ばすのである。中華のプロがやるようにはいかないが、それでも慣れてくるとわりと手際よく延ばせるようになる。やや厚めだが、それが子どもたちには好評だった。汁餃子にしたのだが、皮がもっちりしてよかったのこと。