GoogleAnalyticsを適用する

GoogleAnalyticsは、いわゆるひとつのアクセス解析ツールなんだが、だからといってどうということはない。というか、どうすることもできない。理解できるのははじめに表示されるページぐらいで、大半はわけのわからない専門的な内容である。
ただ、NewYorkやBangkok、Kay Pombo(Philippinesの町らしい) などからもアクセスがあったのには驚いた。いったいどんなキーワードで検索したのやら。ただし、使用言語でみると、英語はあるが、タイ語タガログ語はないので、日本の方かもしれない。Bangkokの方もKay Pomboの方も、1回の訪問で複数ページ見てくれているので(Kay Pomboの方は、なんと、22ページも)、たぶん日本語環境の方だろう。また、NewYorkの方は3回も訪問してくれていて、1回あたりのページビューが5.67ページである。ということはこの方も日本語環境か。だとすると、英語でのアクセスは日本国内からのものか。Korean語でのアクセスもあるがKorean半島からのアクセスはないので、それも同様?
まあ、いずれにしても、そんな遠いところにも読者がいるというのが、時代錯誤かもしれないが驚きであり、喜びである。