ChromeOSをためす(つづき)
ChromeOSをためす - 主夫の生活からのつづき
おお、きました。CloudReady です(まあ、つまり、新しくて性能のよりよいPCでやったら解凍(ブート用USBメモリの作成)ができたということで、VostroもInspironも動作がのろすぎたということでしょう。動作がのろいからChromeOS にしようってぇのに、動作がのろいからブート用USBメモリを作成できないってどういうこと?)
ところが!英語キーボードで日本語を使うという設定にはできたのに、そうすると日本字は入るのに、英字に切り替えることができない!と思ったら、Ctrl+スペースで切り替えれることがわかりました。それはいいんだけど、、、
Bluetooth がグレイアウトしちゃってONにできない!InspironのBluetooth経由で音楽を聴くのを日課にしている俺としては、それはおおいに困った状況だ。
Windowsで言うところのデバイスマネージャみたいのものがなさそうで、いつものドライバが読み込めない現象(
https://www.facebook.com/YANSU.Masatec/posts/3572250019491827
)が起きているのか(CloudReadyを起動する直前までBluetoothで音楽をならしていたんでそれはないだろう)、それとも別の原因かわからなーい!
なのでVostro でも同じなのかたしかめることにした。BIOSを見ると、はじめに読みにいくところはremovable となっていたので、変更せずに起動したらWindows が立ち上がってしまった。なので、こんどは読みにいくHDDの順番をBootable Add-in Cards というのがいちばん上にくるように変更して(VostroのBIOSはInspiron のそれとはかなり異なる)起動したら、CloudReady が起動した。
で、なぜか、Bluetooth はONにできて、ONにしたらいきおいよくスピーカにつながった。Windows のときよりはやい。
この、〈InspironでBluetoothが使えなくてVostroで使える問題〉は、InspironのBluetoothは内蔵で、Vostroは外付けのドングルを使っているというちがいが、なんか関係しているような気がする。
しかし!VostroでBluetooth が使えても、Spotify が使えない!!!ためしに[らじる★らじる]も[ラジコ]もためしたけど、どれも再生できなかった。これではまるで意味がない。それなのになぜかYoutubeMusicは(Youtubeも)使えるんだよね。いったいこれはどういうことだ???Googleによる囲い込み戦略か?
ChromeOSのヘルプを見ると、音楽再生に特別な設定やプラグインが必要だというようなことは書いてなかったし、Spotify(など)へのリンクまで用意されていた。だからSpotifyが使えないのは、CloudReadyだからかもしれない。
CloudReadyというのは、どうもChromeOSのジェネリック版みたいなもので少しだけバージョンが古いようだ。ということは、年月がすぎれば、そのうちいまのChromeOSに近づいて、すんなりSpotifyが使えるようになるかもしれない。
ところで、Vostro はデュアルディスプレイにしてるんだけど、それははじめから問題なかった。と思ったらポインタが右画面から左画面に移動しない。と思ったら、ディスプレイの左右設定が逆になっていただけだった。
プリンタも問題なく使えた。
そして、Vostroのキーボードは日本語なので、日本語キーボードで日本語を入力する設定にしたんだが、英語キーボードで日本語を入力する設定も残すことができた。これは一つのブート用USBメモリをInspironで使ったりVostro で使ったりするのに便利だ。まあ、使わないだろうけど。
いちばん、惜しいのは、ChromeOSに組み込みの日本語IMEは〈音声入力〉を標準装備していることだ。これが、Googleらしく、とても聞き上手なのだ。
まあ、それも、年月がすぎれば、そのうちWindows用の[Googe日本語入力]にも実装されるだろう。と期待してます。
変わった名字(だと思う)
個人情報保護のためどこのマンションとは言えないが、朝、自治会(町内会)の組長会のお知らせの訂正版を配り歩いてるとき見つけた。名字だと思うが名字じゃないかもしれない。部屋番号までテプラなのが謎。
ChromeOSをためす
簡単に考えていたが、そうではなかったし、今もそうではないし、これからもそうではないだろう。
まずどうしてためそうかと思ったか。
Vostroについては、そもそも メモリが4GBしかなくて(それが最大)、タブをたくさん開くと動作が止まってしまうから。
Inspironについては、季節的なこともあるかもしれないが、熱いしファンがファンファンまわってうるさいから。
それらが軽量なChromeOSになれば解決するのではないか、と考えたからである。
インストーラのダウンロードはすぐ済んだ。で、それを起動すると8GBか16GBのUSBメモリ入れろと言われる。が、そんなものはない。
Windows10 を64ビット化するときは「USBメモリかDVDが必要」と言われていたにも関わらず外付けのHDでよかったので、{どうせ同じだろう}とためしてみたが、[Next]のボタンがグレイアウトしたままで次へいけない。なので、16GBのマイクロSDカードをカードリーダに入れてUSBに突っ込んだら、どうやらUSBメモリと思ってくれたらしく、[Next]のボタンがくっきりして次にいけるようになった。
ところが、データの圧縮ファイルのダウンロードはすんなり行ったものの、そのあとの解凍工程でエラメッセージが出て、アプリケーションが不正終了した。
もういちどインストーラを起動すると、すでにダウンロード済みの圧縮データをまたまたわざわざダウンロードして、またまたその解凍工程でこんどはコソッとアプリケーションが落ちた。
そんなことを繰り返し、そのたびに圧縮データをダウンロードする。その途中でインストーラアプリが止まってしまうこともあったが、毎回ではない。解凍に失敗するのは毎回である。
ウィザードの途中に「SanDisk のUSBメモリはおすすめしない」みたいなことが書いてあったが、あいているマイクロSDカードがSanDisk のしかなかったので、SanDisk のを使った。だから、{そのせいか}と思い、東芝のUSBメモリを注文した。
で、それが到着して、ワクワクしながら作業をすすめたのだが、アカン、やっぱり解凍工程でつまづいてしまう。だったら手動でUSBメモリの中に解凍してやればいいのか?と思って2回やったが2回とも途中でエラーが発生してだめだった。
しかたがないので、下の子にお願いして、解凍工程、つまりブート用USBメモリの作成までを彼のPCでやってもらうことにした。
しばらくすると「なんか出たよ」と言われ、見にいくと、どうやら終わっている模様。
そのブート用USBメモリを、まずはInspironに突っ込んで再起動。立ち上がるときすかさずF2を押して、まずはじめにUSBを読みにいく設定に変えて、、、(つづく)
Windows版LINEの通知音を変える方法
追記:Microsoft Store からインストールした場合は,こちら を参考にしてください.(2021年9月15日)
Windows版のLINEをインストールしていれば、スタートメニューにLINEのアイコンがあると思うので、それを右クリックして[その他]から[ファイルの場所を開く]を選ぶ。するとLINEへのショートカットアイコンが表示されるので、それを右クリックして、またもや[ファイルの場所を開く]を選ぶ。するとショートカットの本体が入ったフォルダが表示される。そこには用がないので、その上の階層を表示する。すると中に[data] というフォルダがあるのでそれを開く。すると中に[resource]というフォルダがあるのでそれを開く。その中に通知音のファイルがある。
スクリーンショットに見えるパス(当然いちばん左は俺の名前)をたどってもらってもいいが、Windowsキー+Rで〈ファイル名を指定して実行〉を開き、「C:\Users\ユーザ名\AppData\Local\LINE\Data\resource」を貼り付けユーザ名を変更してOKすれば一発です。
LINEの〈設定〉で通知音を聞くと、その中にファイルが追加されるので、聞いてない通知音は入っていないので番号が飛び飛びになっています。
どうも、ここにファイルがあればいいというわけじゃなく、「alarm番号」というファイル名じゃないと通知音として認識されないようなので、設定したい音声ファイルを入れたらファイル名を「alarm番号」と変更します。いちばん上の[0alarm9.wav]というのは、もとからあった[alarm9.wav]を認識しないよう頭に「0」をつけたものです。「番号」の部分は、10以上でもいいかどうかは試してません。またwav形式以外でもいいかどうかも試していません。
あとはLINEの設定を開いて自分がつけたファイル名の「番号」に相当する通知音(alarm9.wavなら9番目の)を選んだらOKです。
ちなみに、効果音ファイルは、
などからダウンロードできます。
意味もなく小渡(おど)へいく
妻に言われて小渡までいく。
妻は泳ぐつもりでいたようだが、川があんまりきれいな感じじゃなかったので、足をつけるだけにとどめた。
道はすいていて、運転はとても気持ちよかった。