ドラッグスターで気づいたこと3点
フロントブレーキのブレーキ液リザーバタンク下の配線のはずれ
線が2本あって、うち1本がはずれていた。これは一体なんの配線なんだ?たぶん、ブレーキ液量のウォーニング関係かと思うが、本当のところはわからない。
はめてもゆるゆるですぐに脱落してしまうので、少しペンチでかしめてはめといた。もう1本の方もゆるかったので、かしめておいた。
リアタイヤにスリップサイン
Vinoのこともあるので、気になってタイヤを見ると、リアタイヤにスリップサインが出てることに気づいた。19000キロ未満でそれはもともとのオーナーがリアブレーキ好きの人かな?とも思ったが、トルクが大きいので加速時に減るのかもしれない。まあ、雨の日は乗らないだろうし、ドライ路面ならかえって溝がないほうが接地面が大きくなってくいつきがいいかとも思うが、雨が降ってなくても路面が濡れていたり、急に降ってきたりということもあるかもしれないので、そのうち交換しようと考えている。
燃料タンクの固定法
また、路面の荒れたところを通過するとコトコトいうので何かと思って見てみたら、燃料タンクって後端の方が固定されてない。振動でそれが少し浮き上がると言うか、跳ねて元の位置(フレームの上に直に乗っている)にもどるとき、フレームにあたって音がするのだ。だから、フレームの燃料タンクが接触している部分は塗装がはげてサビが出ていた。
燃料タンクをもう少し持ち上げて裏を見ると、ネジがある(煙突状に雌ねじが立ち上がって(下がって)いる)。けど、そのお相手がない。もともとシートで押さえてあるだけで、シートをかえてその押さえが効かなくなっているのか、それともやっぱり本来ネジで固定されているものなのか?
まあ、ちゃんとタンクを腿ではさんだ正しいフォームで乗っていればタンクが跳ねることもないだろう。ライディングフォームウォーニングシステムか?