動的なウェブページをどうやって残すか

原付で思い出したんだ。
きのう、自賠責のステッカー - 主夫の生活の最後にリンクをはったんだけど、ああいうサイトって―まあ、あそこなんかわりといいかもしれないけど、とくに新聞系のニュースサイトなんか―すぐに記事がなくなっちゃうんだよね。そりゃ全部残しといたら膨大な量になっちゃうだろうけど、そんなん紙で残すわけじゃないし、たいした物理的スペースにはならないんじゃないの?やっぱり、過去の記事にアクセスできるのは有料会員だけっていうふうにするためかな?
てなわけで、きのうのリンク先も、静的なウェブページにするべきかなあ、って。
それでまた思い出したのは、この「主夫の生活」のどこかにそういうふうに動静変換をしたページのページ画像が表示できなくなってるリンクがあった、ってこと。
おぼろげな記憶をたよりにさがしてみたが、まるでわからず、「webページショット」というツールでキャプチャしたページってことは覚えていたので、もういちどそれでキャプチャして、〈Share〉ってやって、表示されたurlの最初の方(どのキャプチャファイルにも共通していると思われる部分)で検索して、ようやく見つかりました。警告 - 主夫の生活です。
でも、こんな保存期間が限られているようなやつはいかんなあ。せっかく静的ページにしても意味ないじゃん。いったいこの「webページショット」というツールでキャプチャして〈Share〉ってやったファイルはどれだけの期間保存されるのか?
それを調べるために、http://www.webpagescreenshot.info/?t=FAQをざーっと読んでみたが、書いてない。普通に検索して調べてみてもわからない。うーん。
と思ったら、あれれ?さっきキャプチャして〈Share〉ってやって表示されたurlのページに「Delete This Image」ってあるぞ。ためしにクリックすると、、、おお、キャプチャ画像が消えてしまった。
あ、そうか、保存期限があってそれで消えたんじゃなくて、誰かがそれをクリックして消しちゃったんだ。消すのにパスワードがいるわけでもなくて、誰だって消せちゃうんだもん。これhttp://www.webpagescreenshot.info/img/414298-928201072536AM、さっきのページ(警告 - 主夫の生活)のリンクだけど、もう中身消えちゃってるのにまだ「Delete This Image」ってあるよ。
てなわけで、きのうのリンク先も、静的なウェブページにするべきかなあ、って思うんだけど、どういうツールを使ったらいいかなあ。ウェブ魚拓を使うのはどうしてやめたんだろう。よし、それを思い出すためにまたウェブ魚拓を使っとこう。
【魚拓】自賠責保険ステッカーがカラフルに | レスポンス (社会、行政のニュース)
ついでに、さっきのページ(警告 - 主夫の生活)の消えたリンク先ページ、いったい本当はどこのサイトかわからないけど、内容的に同じようなページを魚拓しておきます。
【魚拓】「価格.com」「食べログ」の外部配信広告サーバーに障害が発生、配信広告が含まれるページの閲覧者にウイルスに感染の可能性 « Security.jp