傷がなおらない 8

かさぶたのとれた右足首前部

今回は、左下腿部と左手首の2つともに関しては気づいたときにすでにかさぶたになっていた。そして、その下から黄色い汁が出てきて、それが服などにつくのを防ぐために救急絆創膏にした。それでかゆくなったりしたのでラップにかえて、と試行錯誤してるからいけないんだと思う。
どちらもかさぶたができてたら、それをとりのぞいてラップ法にすべきだったのではないか。
右足首前部については、放置したためにかさぶた化し、そののちさらに救急絆創膏でごまかし、そのあとでのラップ法だから、ほとんど、車線変更のタイミングが遅れて、変更をするたびにその車線が遅くなるという、ギャンブルで負け続けるときのパターンだ。
すりむいたときは上皮が剥離しただけだったので、その段階でラップで被覆すればきわめて迅速に上皮化したと思う。


よって、次回はそのように処置してみようと、いくぶん次回のけがを楽しみにしているのだ。


写真は右足首前部。傷口のまわりがはがれかかっていたのではがしたら、いっしょにかさぶたもとれてきたのでとってしまった。せっかくなのでラップをはっといた。