「メタボラ」桐野夏生 著 ★★★★☆

メタボラ

メタボラ

ここのところノンフィクションが続いたので、ここらで少し息ぬき、ということかな?上の子と歯医者にいく(マウスガードをつくりに(あれ*1から同じラグビー部の子にきいてみたら、なんのことはない隣の天白区とはいえかなり近いところで、なんと3000円でOKという歯医者があったのだ。当然そこに決まり)ついでによった図書館でズラーッとならんでて目についたので借りる。
さすがだ。読みやすい。600ページ弱ですが、約2日でした。そしておもしろかった。でも、だからなに?といわれると、ちょっと困るかも。