の行方

あそこまで何分かかるかな?と思って出発時点の時刻を記憶したり、ストップウォッチのスタートボタンを押したときでさえ、到着したときにはもう計ってることなんか忘れちゃってて、だいぶたってから「あれ?そういえば・・・」なんてことになっている。[実験]として始めても、往々にして[実験としてあることを始めた]ということを忘れちゃうのだ。だから、結果が出たととしても、[実験]の結果とは認識されないのである。その結果が実験の結果ではなくなりゆき上そうなったように、ごく普通のこととしてしか認識されないからだ。したがって、報告を怠ってしまうことになる。
さて、プラスチック容器・包装の捨て方 - 主夫の生活で書いた試みであるが、これはいい。今までの2倍ぐらいは入ると思う。期間的にも重さ的にも。よく詰め替え容器のCMで、「小さく丸めて捨てられるからとってもエコ」ってやってるけど、丸めちゃエコじゃないな。まんなかに空隙ができるからな。のばしたまま捨ててまわんと。Pごみ(プラスチック容器・包装)なんて、ホント空気運んどるみたいなもんだろうでな。
まるめないで、ひろげよう。