掃除機の修理代の請求

書いてなかったが、修理が上がって物が届いたのは、「えらい天気になっちゃって大変だねぇ」と佐川の兄ちゃんに声をかけたのを覚えているので、たぶん2月9日のことだと思う。修理に出してから、1週間ぐらいしかたってなかったので、エライはやくできてくるもんだなあ、と感心したものだ。
でも、その日はふわふわチーズケーキのことを書いちゃって、それでそのことを書くのを忘れていたのだよ。
そのとき請求書が同梱されてないかと、箱の中をつぶさに点検したが、何も入ってなかった。まあ、あとから送られてくるのだろう、たとえ入っていたとしてそれをそのまま送り返しちゃった(代替機をその箱に入れて送り返すので)としても向こうはまた請求してくるだろう、と思っていた。
それが、きょう送られてきた。修理に出してから修理が上がるまでより、それから請求書が届くまでのほうが長い。月末締めで仕事をするからか。そういや振込期限も29日だったな。
内容は、部品代として5250円のみ。だが、伸縮パイプは「もし有償なら交換しなくていい」と言ってあったのだ。それがメーカーまでちゃんと伝わってなかったものと思われる。
そこで取次店に電話した。まず修理代のことを聞くと、それは無償とのこと。次に、伸縮パイプの件を告げると「またのちほど電話します」ということに。のちほど電話があり「今回はそちらも無償でやらせてもらいます」だって。ラッキー!
でも、なんか、最近そういうことが多いような気がする。このあいだの携帯電話のことといい。別に、俺がクレーマー化してきとるということではない。俺は何も理不尽なことを言っているわけではない。そうじゃなくて、サービスを提供する側のそういう手違いのようなことが多くなっているのではないか。
思うに、機器そのものも、それからそれらをあつかう組織も複雑化しとるからじゃないだろうか。それとも、日本人がアメリカ化(低能化)しとるのか?