EGRバルブの交換

サービスキャンペーンと言うやつ。リコールとどうちがうのか。ちょっと調べてみる。ああ、やはり思ったとおり、リコールほどではないけどなんかあるといかんでそのまえにてをうっとかなかん、というやつだな(参考:リコール等情報 | Honda)。
EGRバルブというのは排気中の未燃焼ガソリンをもう一度燃やすため排気をエンジンに戻すための弁。どうもそいつの具合がよくなかったらしい(フィット、オデッセイ、ストリームなど 12車種のサービスキャンペーン | Honda)。
ついでに、発進時のガガガガガという震動について見てもらったら、トランスミッションオイルを抜いてフラッシングしてクラッチのすりあわせをしなかんらしい。時間にして40〜50分、費用は12000円ほどかかるという。今度の8月に定期点検なのでそのときでもいいですよ、と言われても、定期点検に来るつもりがないしなア。そのままにしておいても危険性もないし進行性もないということなのでいったいどうしたらよいのか。気になると言えば気になるが、それほどでもないのだ。我慢できる範囲、というやつよりももっと低いレベル。我慢なんかまったくしていない。
結局、トランスミッションオイルの交換時期までまだしばらくあるので、そのときまで待つことにした。待つと言うのは修理を待つという意味ではなくて、修理するかどうか判断を下すのを待つ、という意味です。