クリスティーナの好きなコト ★★☆☆☆

下品でお下劣でサイテー。サイテーの好きな人にはサイコー。笑わかそうという努力はものすごくわかる(わかられちゃうところがナサケナイのだ)。なのに(ゆえに)、ほとんど笑えない。
俺はこう見えても実はミヤサマ*1出身で、俺の下品さはお下劣道場で後天的に身につけたものであり、本当はお上品なのである。そのせいか、こういうギャグでは笑えない。が、眠くなることはなかったので星２つ。
悲しさにくらべて、可笑しさというのはその幅がひろく、よってより普遍性がない、ということを考えさせられた。
吉本新喜劇のたいぞうのギャグのほうが何倍も笑いの質が高いと思う。

*1:父方の祖父がタタミヤ