ミラバンのチキチキ音

チキチキ音のなるあたり

チキチキ音の原因 - 主夫の生活で書いたように、エアコンユニットの下にむき出しになっている(といっても、頭をかなり床に近づくまで下げなければ見えることはない)配線の束に巻きつけるように貼り付けてある、色識別テープ(なにやら番号やバーコードも印刷されている)がまわりにあるものとこすれることが原因かと思い、その部分を覆うようにに布製の粘着テープを巻いてみる。だが、やはり聞こえる。
で、よ〜くその辺りを見てみると、ひとつなにやら用途のわからない(ログをとるための?)カプラーが浮いている。そいつを指先ではじいてやると、気になるチキチキ音に似たような音がする。ひょっとすると、そのあたりをまさぐったとき、以前と位置が変わって、ぶるぶると振動しやすい状態になったのかもしれない。というか、動く部分の長さが変わって共振する周波数がかわったのかもしれない。たぶん、より長くなって、より低い周波数のゆれに共振するようになったのだろう。
ということで、カプラが振動しないように、配線の束と束の間にはさんでみました。ちゃんと粘着テープ等で固定はしてないけど、とりあえず実験ということで。まあ、触ったりしない限りはずれることもないとは思いますが。
試験走行はまた後日。