チャパティーもどきとダールもどき

インド食もどき

見た目だけの似非インド食。まるで織田裕二の映画「卒業旅行-日本から来ました」*1に出てくるチトワン国の日本食もどきである。
ランチョンマットはインド製。これだけ本物。

チャパティもどき

チャパティーは全粒粉を使ったものなので、これはローティーもどきと言うべきか。このまえの餃子の皮のタネの残りを丸く薄く延ばして焼いただけ。味は、ない。それで、むこうで喰っていたものには塩分が含まれていることをいまさらながら知ることになった。食感は、腰がありすぎ。薄力粉なのになあ。こねすぎなのか、冷蔵庫に2日ほど放置しておいたせいか。あごの筋肉が鍛えられていい。が、ちょっとつらい。

ダールもどき

ダールは豆をインド風に煮たやつ。納豆に、水と添え付けの納豆のたれとマレーシアみやげ(らしい)カレー粉を入れて煮る。味は、カレーの味と納豆の味。つまり、それらが別々に感じられて1つの味になっていない。朝の残りの薬味ねぎを入れたのが和風の引きがねか。粘りはさほど気にならなかった。