?火災報知器の選択を誤る?

煙感知式と熱感知式があるので、少しでも安いほうということで後者を買った。
取り付けるとき説明書を見ると

●設置および維持基準については、政省令で定める基準に従い、市町村条例で定められます。
 各市町村によって設置場所が異なる場合がありますので、各市町村が定める火災予防条例を確認してください。

とある。そこで、http://www.city.nagoya.jp/kurashi/shoubou/shoubou/sonae/nagoya00017693.htmlを見てみると、なんと、

住宅用火災警報器は、火災により発生するを自動的に感知し、住宅内にいる人に対し、警報ブザーや音声により火災の発生をいち早く知らせ、避難をうながす器具です。

と書いてあるではないか!熱感知式ではだめなのか!?
と、かなりあせりながらずーっと下まで見ていくと、

ただし、台所が狭いなどの理由から、どの場所も煙又は蒸気が滞留する場合は、煙式に代えて、熱式の住宅用火災警報器を設置することもできます。

ああ、よかった。無駄にならなかった。でも、次からは煙感知式を買わないとね。