森の生活

TVも見ない、ラジオも聞かない、新聞も読まない、できれば本も読まない(雑誌は今でも読まない)、WWWでもニュースサイトは見ない、そんな、二次情報遮断生活を送りたい。
入ってくる情報は自分の五感(六感?)で直接とらえられる一次情報のみ。そうなったら随分すっきりした、潔い、クリアな生活ができるのではないか。ひょっとして、なにか新しいアイディアが浮かんだり、感覚がやたらと鋭敏になったりするかもしれない。
考えてみれば、インドにいるときは、だいたい、まあ、そんな生活だったわなあ。だからといって、なにか新しいアイディアが浮かんだり、感覚がやたらと鋭敏になったかというと、???おおいに疑問ですが。でも、少しはあたってるかもしれない。
今とっている新聞の契約が1月で切れるので「契約の更新を」と販売店のお姉ちゃんが言ってきたのだが、「契約してるのは妻なんで(これホント)聞いときマス」と言ってある。新聞なんか、くだらねえことを確認するために読んでるようなもんだし、チラシの安売り情報に翻弄されるし、たまったら束ねて出さなかんし(前日の新聞を郵便受けに入れておけば配達のとき回収してくれる仕組みなっていれば少しは楽だけどね)、俺としたら、もうやめにしたいんだよね。
ついでに、CATVの契約も切って、TVも今のがだめになったらそれまでとし、、、でも、ラジオや本はやめれそうにないな。ラジオは壊れそうにないしクルマに乗れば暇つぶし、本は、、、意外と新聞がなければやめれちゃうかもね。あの書評欄が読書欲をかきたてるので。そして、ひとたび図書館の返してまた借りるという輪廻が断ち切れたならば。