芝を刈る

なんか、雨が上がるたびに刈っているような気がする。一部のみ貼った姫高麗芝がいい色しているので、いっそのこと全面貼り直したい気持ちがふつふつと湧き上がってくるのだが、今年も去年も一昨年も西洋芝の種をまいたことや、ノシバが領地を広げつつあること、貼る手間などを考えると、とても思い切れない。一気にやってしまえば、気分もすっきり、庭もすっきりするのだろうが、なかなかそういうわけにはいかない。このままもやもやとなりゆきにまかせていくしかないのか。