なぜとまらない

13年ぐらいまえに買ったガダバウトチェア*1がぼろぼろに破れているので、肘掛付きで1000円のキャンプ用の椅子を買いにいった。重くてびっくり。ところで、
横断歩道で歩行者が待っていたら止まるべきだろう。おまけに反対車線で対向車が止まっていたら、歩行者の存在が当然予測できるではないか。それがどうだ、止まりそうにないので俺がヘッドライトで合図をしても、4台も通り過ぎていったではないか。まーかん。だちかんぞ。いったいどうなっとるのか。法を守ろうという気持ちも、弱者に対する思いやりもないのか。この国の将来はいったいどうなってしまうのだ。

道路交通法
第三章 車両及び路面電車の交通方法
第六節の二 横断歩行者等の保護のための通行方法
(横断歩道等における歩行者等の優先)
第三十八条  車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道等を通過する際に当該横断歩道等によりその進路の前方を横断しようとする歩行者又は自転車(以下この条において「歩行者等」という。)がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道等の直前(道路標識等による停止線が設けられているときは、その停止線の直前。以下この項において同じ。)で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道等によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者等があるときは、当該横断歩道等の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない

(太字化は筆者による)