床のワックス

少しだけやるつもりが結構本格的になってしまった。
わが家の床ワックスは"リボス"という植物性の油だということはどこかで書いたな。あ、ここだ。正確には、Livos社*1KALDET Transparent Wood Stain No. 270である。で、そのウォールナット色を個室以外では(個室はクリアKUNOS Natural Oil Sealer No. 241)使っているのだが、ちょっと失敗だったかな?と思っている。というのは、表面が傷つくとその下から素地の色(パインの明るい色)が出るからだ。まあ、そんなわけで、傷が目立つところだけやろうと思ってはじめたのだが、近づくと傷がよく見えるので、隣へ隣へと連鎖的に塗布箇所が広がって、結構広い面積になってしまった。
まあ、しかし、そうやってワックス塗布時期を教えてくれるマーカーにもなっていると思えば色付でよかったのかも。ということは、目立たないけど個室のほうも再塗布すべきなのかも。

*1:日本における輸入代理店のページはhttp://www.iskcorp.com/