2006-03-15 失敗の研究 どじ 包丁で左人差し指の爪を少しの肉と一緒に切った。こういうどじをやるとどうしてどじったのか考える。そうやって考えていくうちに、いつかどじをしなくなる日が来ることを願いたいんだが、いやあ、そうは問屋が卸すまい。 かつて小笠原流礼法*1のビデオを見たとき、「作法は粗相をしないようにするためのもの」というようなことを聞いた。なるほどである。やっぱり小笠原流をもう一度勉強しなおそうかな。 *1:小笠原流礼法ウェブサイト