四川へいく

港区のI氏宅へいったついでに家族4人でよる。だいぶ前に坦々麺のターラーを汁までたいらげて帰宅後、胃袋が強烈に痛くなり脂汗をながして七転八倒して以来あしが遠のいていたが、今日は妻のリクエストでいくことになった。
今日の坦々麺は普通の。しかも汁も少し残す。おまけにライスも蠔油豆腐(豆腐のオイスターソース炒め)も食う。そういったものをわれわれは[オアシス]と呼んでいる。いやあ、それにしても四川の蠔油豆腐はうまい。一人四川では食えないからな。
だが、坦々麺はどうやら卒業みたいだ。昔のようなときめきもメタドン効果(禁断症状を緩和する効果)もない。さっき思ったのだが、港区ならば、今度は「福義徳(ふくいとく) 灌湯包」*1の四川ラーメンのほうがいい。これもまた依存性が強そうだが。